ふじのくに⇄せかい演劇祭2019
ふじのくに⇄せかい演劇祭2019
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2019/05/02 (木) ~ 2019/05/03 (金) 公演終了
上演時間: 約2時間23分(休憩含む)を予定
休憩時間:(最新)上演時間:約143分(休憩1回を含む)
公式サイト:
http://festival-shizuoka.jp/program/my-left-right-foot/
期間 | 2019/05/02 (木) ~ 2019/05/03 (金) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | リチャード・コンロン、マシュー・ダケット、ナタリー・マクドナルド、ルイーズ・マッカーシー、ジョン・マクラーノン、ドーン・シーヴライト、ゲイル・ワトソン、ギャビン・ホイットワース |
作曲 | クレア・マッケンジー、スコット・ギルモア、リチャード・トーマス |
脚本 | ロバート・ソフトリー・ゲイル |
演出 | ロバート・ソフトリー・ゲイル |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,100円 【発売日】 <全席指定> 一般:4,100円 SPACの会一般:3,400円 ペア割引:3,600円 グループ割引:3,200円 ゆうゆう割引:3,400円 学割:2,000円 高校生以下:1,000円 障がい者割引:2,800円 ※付き添いの方1名は無料 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月2日(木)14:30 5月3日(金)13:30 |
説明 | 英語上演/日本語字幕 共に生きる今を歌う、スコットランド発のヒットミュージカル! スコットランドから底抜けに明るいミュージカルがやってくる!そこはアマチュア劇団の稽古場、「次のテーマは“インクルーシビティ(包括性)”にしよう!」と目を付けたのは、映画『マイ・レフトフット』の舞台化だった。左足だけで表現する脳性まひの画家/作家の半生、そして主演の名演技が記憶に残る名作。主役は経験豊富な俳優に、そして劇団スタッフで脳性まひのクリスにアドバイスをもらって・・・と構想は進むが、とんだ行き違いで稽古場は大混乱?!障がい者を「演じる」ことって?「インクルーシビティ」って?自らも脳性まひである演出家ソフトリー・ゲイルがブラックユーモアも交えながら問いかけ、パワフルな俳優たちが共に生きる今を豪快に歌いあげる! あらすじ 映画『マイ・レフトフット』を舞台化することになったアマチュア劇団。スタッフとして働くクリスが脳性まひで右足に障害を持っていることから、演出家のアミーは彼に聞き取りし、脚本をよりリアルに書き直そうと考える。一方、クリスに想いを寄せるジリアンは、「クリスが主役に抜擢された」と嘘をついてしまう。自ら障がい者を演じることに胸を高鳴らせ、稽古場に向かうクリス。しかしそこには、障がい者役を演じる主役グラントの姿が・・・。 |
その他注意事項 | ◎静岡芸術劇場には、未就学児と一緒にご観劇いただける親子室がございます(先着3名様)。未就学児との観劇をご希望の方は、お問い合わせください。 ◎5/2(木・休)の公演は、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがございます。ご希望の方は、4/21(日)までにSPACチケットセンターへご連絡ください(対象:2歳以上の未就学のお子様)。 ◎一部刺激の強い表現があります(16歳以上推奨)。 |
スタッフ | 製作: バーズ・オブ・パラダイス・シアターカンパニー ナショナルシアター・オブ・スコットランド 後援:ブリティッシュ・カウンシル |
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知ってはいたけど行けずにいた静岡で行われてた『マイ・レフトライトフット』の動画があったので観てみたら、手話通訳の位置そして字幕の位置が舞台上にあるの『誰でも観れる舞台』ってこういうことだなぁって。 My Left Right F… https://t.co/R2pjSEw5NM
5年以上前
創り手は、演劇と俳優と現実の関係に、どこまで誠実にいられるだろう…。 肌の色によって配役される正当性と危険性は、とくに欧米ではセンシティブだろう。 静岡ふじのくにせかい演劇祭『マイ・レフトライトフット』や劇団LGBTI『結び女… https://t.co/5oCzhSWVpf
5年以上前
みなさんの『マイ・レフトライトフット』の感想を読むのが楽しい。いつか見られる時が来るだろうか。
5年以上前
昨日の「マイ・レフトライトフット」"障害のある人の役を誰が演じるのか?"について、深く問うてた。リアリティ?それとも役者という技術?どちらもとても大切な視点で、答えを軽く求めてはいけないんだと思った。でもその上で身体に特徴のある障… https://t.co/LQISg1IhnF
5年以上前
ミュージカル『マイ・レフトライトフット』観劇 『演じる』っていったいなに? 脳性マヒの役を演じるのは差別? じゃあ演技が下手でも当事者が演じた方がいい? 楽しく明るいステージは、問題と矛盾だらけ! いくら語っても足りなくて数時… https://t.co/RUqPVdl0z4
5年以上前
ふじのくにせかい演劇祭にて「マイ・レフトライトフット」 @静岡芸術劇場。障害者の題材を選べば、舞台がウケると考えた素人劇団の物語。ミュージカル仕立てだが、かなり批評的で、障害者の表象、健常者が障害者を演じる問題、障害者がもっと重度の障害を演じるとは?といった様々な問いを突きつける
5年以上前
ロバート・ソフトリー・ゲイル演出・作『マイ・レフトライトフット』脚本が秀逸かつ、ピアニストや手話通訳者が主にミュージカルを異化し、クソみたいなことを感動的に歌わせるのが非常に笑える。ミュージカルの形式をどこまで踏襲するか、もしくはどこまで素人であるか、不安定だった気もするが。
5年以上前
『マイ・レフトライトフット』ミュージカルと障害者ものの定型の展開とそれをメタ的な視点から崩していこうとする展開がせめぎ合う脚本がいい。ナンバーも耳に残るいい曲が多かった。とても面白かった。本ネタとなった映画も見てみたい。
5年以上前
「マイ・レフトライトフット」無事初日を迎えました。パンフだと一番ファミリー向けのミュージカルみたいな写真になってるのに、たぶん一番家族で観るのに向いてないという、ステキな作品(大体16歳以上推奨になってるしな)
5年以上前
ミュージカル『マイ・レフトライトフット』@静岡芸術劇場、完成度の高さに感服。俳優個々の能力が高く、内容も面白く、多彩な曲・歌詞のユニークさ、字幕や映像の使い方、俳優の使い方、各々に演出のセンスを感じた。明日までの上演、オススメです。
5年以上前
静岡で観た『マイ・レフトライトフット(My Left/Right Foot - The Musical)』、あーー楽しかった!何より徹底的に“負けをわらう”姿勢を面白がり考え込みじーんとした。スコットランドって場所の愛しさよ。壁に… https://t.co/IU7dwlOfcQ
5年以上前
本日は静岡で観劇でした。『マイ・レフトライトフット』。「感動ポルノ」を風刺するコメディミュージカル。 始まりから「劇中に入りたい」と思うような世界で、こういうのを観た人が「舞台やりたい」とか思うのかなと思いました。字幕や照明も幻想… https://t.co/6TtO6lUvVx
5年以上前
【募集】 ふじのくに⇄せかい演劇祭の『マイ・レフトライトフット』5/3(金)13:30の回のペアチケットを買ったのですが、一緒に行く予定だった人が来られなくなってしまいました。観たい方がいらしたら、お声掛けください。一般4100円… https://t.co/y3gBDBF7oN
5年以上前
ふじのくに⇄せかい演劇祭『マイ・レフトライトフット』の上演時間が95分→120分(途中休憩含む)に変更となりました。それに伴い、ストレンジシード静岡の5/3のタイムテーブルにも変更を反映いたしました。ストレンジシード静岡とのハシゴ… https://t.co/XLQ6ZVPATR
5年以上前
「『マイ・レフトライトフット』は、スコットランドの小劇団が、映画『マイ・レフトフット』を舞台劇にしようとする過程を描くミュージカル・コメディだ」/寄稿「ロバート・ ソフトリー・ゲイルからの問いかけ」町山智浩… https://t.co/rw2lO74pld
5年以上前
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