満足度★★★★
女の世界
入場時の劇空間の雰囲気に、劇への期待を膨らませながら拝見しました。
内容は・・・あ、やっぱりそういう話になっちゃうのね(^^;)的な展開ですが、もともと映画にもなった原作通りなのでしょうし、修道女のタブーと言ったら・・・アレっすよねぇ~。「神に仕える身」の人たちが「人間関係」で苦悩するという所でしょうか?
本職としては、照明は非常に勉強になりました!今後の糧にしたいと思います!
満足度★★★★★
現代社会でも・・・
18世紀フランス革命前夜の修道院の話ですが、現在社会の組織に当て
はめてもそのまま通用するストーリーです。
特に今でも時々ニュース等で報道されている閉鎖的な組織での事件…
全く変わっていないですね。