2006~2007ツアー
2006~2007ツアー
実演鑑賞
高知県立美術館(高知県)
他劇場あり:
2007/02/15 (木) ~ 2007/02/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kanagawa-arts.or.jp/theater_performance/event20081212-14.html
期間 | 2007/02/15 (木) ~ 2007/02/18 (日) |
---|---|
劇場 | 高知県立美術館 |
出演 | ともさと衣 |
脚本 | シャルル・ペロー |
演出 | キアラ・グイディ |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト |
http://www.kanagawa-arts.or.jp/theater_performance/event20081212-14.html |
タイムテーブル | |
説明 | ベッドで ねながら きく おしばい 『親指こぞう -ブケッティーノ』の劇場は、茶色い木の小屋です。赤いカーテンをくぐって中に入ると、あるものは、たくさんの小さなふるぼけたベッドと裸電球ひとつだけ。お姉さんが優しく「ベッドに横になって、毛布にもぐりこんで。お話の時間よ」と声をかけてくれる。さあ、お姉さんのお話が始まった。「むかしむかし、あるところに、貧しい木こりの夫婦がいました...」。お話のあいだ、家の扉があくところでは「ギィーッ、ギィーッ」と本物の音が鳴るし、森の中をさまよい歩いている時は、落ち葉を踏みしめる音が「カサ、カサ」と聞こえてくる。うわぁ、人喰い鬼の家に迷いこんじゃった!それじゃ、この「ゴッツン、ガタ、コッツン、ガタッ」という足音はもしかしたら、人喰い鬼の足音!? このお芝居は、イタリアで上演されていたものを、日本版に作り変え、女優・ともさと衣が出演するものです。木くずを敷き詰めた中に並んだ50個のベッドが客席。お姉さんが、シャルル・ペローのおとぎ話「親指こぞう」を朗読する声を寝ながら聞いていただきます。物語の中の音がほんとうに劇場に響くなど、本の中に入ったような感覚が味わえる不思議なお芝居。途中、怖いシーンもありますが、いままでにない体験をしていただけることでしょう。その新鮮な面白さを、保護者の皆さまもお子さまと一緒にお楽しみください! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:シャルル・ペロー 翻訳:とよしま洋 演出:キアラ・グイディ 音響・美術デザイン:ロメオ・カステルッチ オリジナル版脚色:クラウディア・カステルッチ オリジナル版チーフ・ノイズメーカー:カルメン・カステルッチ オリジナル版企画製作:ソチエタス・ラファエロ・サンツィオ 演出補:遠藤吉博 舞台監督:有馬則純 日本版チーフ・ノイズメーカー:田畑祭 日本版音響:相川晶、畠山慎一 |
『親指こぞう -ブケッティーノ』の劇場は、茶色い木の小屋です。赤いカーテンをくぐって中に入ると、あるものは、たくさんの小さなふるぼけたベッドと裸電球ひとつだけ。お姉さんが優しく「ベッドに横になって、毛布にもぐりこんで。お話の時間よ」と声をかけてくれる。...
もっと読む