実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2019/04/13 (土) ~ 2019/04/13 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2019/20190413.html
期間 | 2019/04/13 (土) ~ 2019/04/13 (土) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,000円 【発売日】2019/01/15 S(正面)席 7,000円 A(脇正面)席 6,000円 B(中正面)席 5,000円 学生席(座敷・自由) 3,500円 ※学生券は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月13日(土) 15:00(14:30開場) |
説明 | 毎年恒例の「能に親しむ」シリーズは、能の約束事や道具の解説ほか、様々な角度から能楽を楽しめる公演です。能楽師自身がじっくり解説する事により、能楽師たちがどのように公演に取り組んでいるのか、その内側を垣間みることができます。能は、坂口貴信による『鵜飼』。旅の僧が一夜の宿を求めたお堂で鵜使いの老人に出逢います。僧は老人に殺生を止めるよう戒め、昔このあたりで親切にされた宿の老人にも同じような忠告をしたことを話すと、鵜使いは、その老人は殺生禁断の場所で鵜飼をしたため、川に沈められて殺された事を話します。自分こそその鵜使いの霊であると語り姿を消します。僧が老人の霊を弔っていると地獄の鬼が現れ、鵜使いは地獄送りになるところ、生前、僧に宿を貸して親切にした善行と経の功徳によって老人は極楽送りになったと告げ、法華経の有難さを讃えるのでした。 「阿漕」「善知鳥」と共に<三卑賤>と呼ばれる曲で、生業のための狩りにもかかわらず殺生の罪で地獄に落とされた亡者が生前の狩猟の様子を再現することによって救済される姿を描いています。また、ワキの僧を言外に日蓮上人である事をほのめかしている、法華経礼賛の趣きが強い作品です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 仕舞「箙」 藤波重孝 仕舞「夕顔」 髙梨良一 地頭:岡庭祥大 解説 関根知孝 能「鵜飼」 鵜飼の老人/地獄の鬼:坂口貴信 旅僧:殿田謙吉 従僧:大日方寛 里人:山本泰太郎 笛:八反田智子 小鼓:幸信吾 大鼓:大倉栄太郎 太鼓:大川典良 後見:髙梨良一、髙梨万里 地頭:関根知孝 |
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本日の「能に親しむ-観世流-」へご来場いただきありがとうございました。週明け4/15(月)は、金春流・中村昌弘先生@NAKAMURA_nou による「渋谷能」事前講座!事前予約は絶賛受付中。当日飛び入りでも500円(ワンコイン)に… https://t.co/P4QBqPNwLY
5年以上前
能に親しむ-観世流- に行ってきた。 随分前に予約したのだけれど ちょうど今日、お別れの日に 厳粛な気持ちで過ごすには 最適だった気がする。 見上げおる 鎌足桜 君に似て https://t.co/3dktJ9OKqh
5年以上前
能に親しむ-観世流- 仕舞 箙 藤波重孝 夕顔 髙梨良一 鵜飼 坂口貴信 殿田謙吉 大日方寛 山本泰太郎 八反田智子 幸信吾 大倉栄太郎 大川典良 関根知孝 (@ セルリアンタワー能楽堂 in 渋谷区, 東京都) https://t.co/LOl8Jqjssm
5年以上前
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