実演鑑賞
シアタートラム(東京都)
他劇場あり:
2019/02/17 (日) ~ 2019/03/08 (金) 公演終了
休演日:2月19日(火)、2月25日(月)、3月4日(月)
上演時間: 約2時間55分(休憩含む)を予定
休憩時間:【1幕】1時間50分【休憩】15分【2幕】50分
公式サイト:
https://setagaya-pt.jp/performances/20190203nettaijyu.html
期間 | 2019/02/17 (日) ~ 2019/03/08 (金) |
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劇場 | シアタートラム |
出演 | 林遣都、岡本玲、栗田桃子、鶴見辰吾、中嶋朋子 |
脚本 | 三島由紀夫 |
演出 | 小川絵梨子 |
料金(1枚あたり) |
3,400円 ~ 6,800円 【発売日】2018/12/16 <全席指定> 一般:6,800円 高校生以下:3,400円 U24:3,400円 友の会会員割引:6,300円 せたがやアーツカード会員割引:6,600円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月17日(日)17:00 2月18日(月)18:30 2月19日(火)休演日 2月20日(水)14:00 2月21日(木)18:30 2月22日(金)14:00 2月23日(土)13:00 / 18:30 2月24日(日)13:00 2月25日(月)休演日 2月26日(火)14:00 2月27日(水)13:00 / 18:30 2月28日(木)18:30 3月1日(金)14:00 3月2日(土)13:00 / 18:30 3月3日(日)13:00 3月4日(月)休演日 3月5日(火)14:00 3月6日(水)13:00 / 18:30 3月7日(木)18:30 3月8日(金)13:00 |
説明 | あらすじ 1959年秋の日の午後から深夜にかけて。資産家の恵三郎は、己の財産を守ることにしか関心がなく、妻・律子を自分の人形のように支配している。律子は夫の前では従順だが、実は莫大な財産を狙い、息子の勇に夫を殺させることを企んでいた。その計画を知った娘の郁子は、愛する兄に母を殺させようとするが……。 いびつな愛に執着する律子と郁子、権力者の父を憎みながら母と妹に翻弄される勇、地位や名誉を手に入れはしたが息子と対立し妻の不貞を疑わぬ恵三郎、そしてそこに同居する恵三郎の従妹で風変わりな信子、それぞれの思いが交錯し……。 |
その他注意事項 | ※未就学のお子様はご入場いただけません。 ※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
スタッフ |
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【2019/03/13水 13:00-/18:30-】[兵庫県/西宮北口]兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール▽世田谷パブリックシアター 「熱帯樹」▽https://t.co/KPO1DBj5kt(本日まで)
6年弱前
【2019/03/12火 18:30-】[兵庫県/西宮北口]兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール▽世田谷パブリックシアター 「熱帯樹」▽https://t.co/KPO1DBj5kt(-03/13)
6年弱前
【今週の公演情報】2019/03/12火-2019/03/13水[兵庫県/西宮北口]兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール▽世田谷パブリックシアター 「熱帯樹」▽https://t.co/KPO1DBj5kt
6年弱前
シアタートラム「熱帯樹」、痺れた。林遣都くんも岡本玲ちゃんも凄く良かった。どの舞台でも必ず圧倒される中嶋朋子さんの凄さがここでも別格で、どっぷり芝居できた二人の今後が楽しみに。遣都くんはどんどん舞台映えしてきている。帰り道、蜷川幸雄さんの舞台で観たかったなぁ、と叶わぬ事を思った。
6年弱前
シアタートラム〈熱帯樹〉律子の小振袖(だろう)がネットで探せる安物レベルで仕立て拙劣。律子の着物は彼女の自我と存在感の表象。それを相対化する演出の産物かもしれないが、中嶋朋子の過呼吸気味の単純演技と相俟って役柄の調子を低め、凡作の… https://t.co/7phJXINl1H
6年弱前
@74maaa 去年から新国立劇場演劇部門の芸術監督してらっしゃるよ。今は世田谷パブリックシアター「熱帯樹」上演中だけど、過去作も評判いいよー楽しみだね!
6年弱前
世田谷パブリックシアター『熱帯樹』。4年半前、この作品での共演が出会いとなった永嶋柊吾と一緒に観てきた。やっぱり好きだ、この作品。
6年弱前
シアタートラム「熱帯樹」了。 三島作品だけれど、まるでギリシャ悲劇のような濃密な家族関係と近親相姦。出演者は5人のみ。膨大な台詞と修辞で自らの内面や思いを語る。最低限のセット、美しい照明と立場を表す衣装。三時間近く。緊張感をもって… https://t.co/oWE5M0sTQ3
6年弱前
シアタートラム『熱帯樹』三島由紀夫の戯曲を小川絵梨子さんが演出。妻が夫に対して抱く「熱帯樹」の想いの動機が、財産狙いと言うより、自分を若い女としてしか扱わず、人間として見ていない事への怨みに思えたな。今日的な演出かも。林遣都くんは舞台でも目で語る上に三島の美しい台詞を情感豊かに。
6年弱前
シアタートラム『熱帯樹』観劇。いやーすごかった脳と心を揺さぶられた!三島怖い!なんでこんな戯曲が書けるの!?天才か!(天才です)夫婦に一男一女なんていたって普通の家族、家庭のはずが、全然家族じゃない、ただの男と女でしかない集まりになってる話だなんてホント怖すぎる!でもあるあるも→
6年弱前
シアタートラム『熱帯樹』。弾ける様な大喝采を久しぶりに体験した。凄まじい演技。このサイズの劇場でこの芝居が観られる贅沢。そもそも公式サイトの「あらすじ」が観る者を巧みに翻弄している。三島の原作にも唸るが、長台詞で緊張感を引き出す演出も、完璧に演じた役者5人の全身全霊も凄い。
6年弱前
シアタートラム、熱帯樹観劇時です🍀
6年弱前
シアタートラム「熱帯樹」。 音楽もほとんど無い、ストイックな3時間。 キラキラとした宝石のような台詞を堪能。欲望と幻想が激突する。 岡本玲さんと中嶋朋子さんが、本当に素晴らしい。 終盤の林遣都さんと岡本玲さんが、三島の台詞に若い魂… https://t.co/dKI75mOadv
6年弱前
シアタートラム『熱帯樹』初日へ。立ち見までいて満員の客席だった。あらすじも読まず観たので終演後これ誰が書いたの?で名前を見たら三島由紀夫…納得した。最後まで見届けたので!とサヨナラしてくいとこの存在に私はスカッとした。でも次のター… https://t.co/LbkdVUfefw
6年弱前
シアタートラム「熱帯樹」 一番後ろの端席。 表情はみえないけど全体が見渡せるいい席。 一番印象に残ってるのは姿は見えない影の演技。 ただただ圧倒された舞台でした。
6年弱前
1959年秋の日の午後から深夜にかけて。資産家の恵三郎は、己の財産を守ることにしか関心がなく、妻・律子を自分の人形のように支配している。律子は夫の前では従順だが、実は莫大な財産を狙い、息子の勇に夫を殺させることを企んでいた。その計画を知った娘の郁子は、愛する兄に母を殺させようとする...
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