演劇集団ワンダーランド第46回公演
その男、危険すぎるーー
実演鑑賞
座・高円寺1(東京都)
2019/06/05 (水) ~ 2019/06/09 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://office-wonderland.com/
期間 | 2019/06/05 (水) ~ 2019/06/09 (日) |
---|---|
劇場 | 座・高円寺1 |
出演 | 松村穣、岡本高英、武末志朗、中田寿輝、本郷小次郎、桑島義明、嚴樫佑介、茨木学、小川友暉、竹良光、高橋亜矢、木ノ下椿、北村りさ、葉山奈穂子、遠田恵理香、髙橋明日香、三谷千季、光永勇輝、山田久海 |
脚本 | 竹内一郎 |
演出 | 竹内一郎 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】2019/04/20 入場料金(日時指定・全席自由席・税込):一般4,000円 学生2,500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月5日(水)19:00 6月6日(木)19:00 6月7日(金)19:00 6月8日(土)14:00/19:00 6月9日(日)14:00 |
説明 | 明治時代に反権力で有名なジャーナリスト・宮武外骨が、現代の雑誌編集部にタイムスリップしてきた。 ジャーナリズムとは何か、反権力とは何か。 現代社会に一石を投じる問題作――。 天下無敵の大稀人 竹内一郎 ここ数年、横並びの好きな日本人にあって、己を通して生きた「稀人(きじん)伝」シリーズを取り上げてきた。今回は日本史上、稀人のキング オブ キングス。宮武外骨を取り上げる。この人の面白さは短い文章では語り尽くせない。明治から昭和にかけて、『滑稽新聞』などを発刊し、薩長藩閥政治を徹底的に批判した。その結果四度投獄される。批判といっても、ユーモアとウィットに富み、絵にもセンスがあるし、何より洒落が効いている。奇想天外な方法を駆使して、政府批判を繰り広げる。痛快とはこの人のためにある言葉かと思うほど。さらに茶目っ気がある。これほど面白い人物だから、政界・財界にも支援者は多い。敵味方に簡単に分かれない巨きさが魅力である。最晩年は東大法学部内に明治新聞雑誌文庫を創設する。これほどの博覧強記を東大も放っておけなかったのであろう。 もちろん、本作は現代の物語として蘇らせる。今の日本に、宮武外骨のような人がいたら、さぞかし日々は面白かろうなあと考えて拵えた。こんな人がテレビに出ていたら、毎日見てしまいそうだ。面白いのは、外骨よりも、スポンサーの慌てふためきぶりかもしれない。 |
その他注意事項 | ※受付開始は、開演の1時間前 ※開場は開演の30分前※未就学児は入場不可 土曜日マチネ=劇場託児サービスあり。要予約。 |
スタッフ | 脚本協力:中島直俊 美術:松野潤 作曲:日高哲英 音響:山﨑純一(TEO) 照明:(有)ライティングユニオン 衣装:吉田恭子(劇団俳小) 舞台監督:小松明人(幻奏ボレロ) 宣伝美術:松吉太郎 協力スタッフ:岡崎真弓 制作:浜田和美 中島直俊 主催:一般社団法人演劇集団ワンダーランド |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
ある本から久しぶりに宮武外骨氏発行『滑稽新聞』のことが頭から離れず1985年筑摩書房からの濃縮復刻版(編集:赤瀬川原平・吉野孝雄)の壱の冊(明治34年10月〜明治35年6月の1〜30号)と同新聞からの別冊として26集発行された繪葉… https://t.co/bFVdsltHZs
5年以上前
2006年(平成18年)ベストセラー:病気にならない生き方(新谷弘実)/人は見た目が9割 (竹内一郎)/新・人間革命(15~16)(池田大作)/育てハッピーアドバイス(1~3)(明橋大二)/鏡の法則(野口嘉則)/陰日向に咲く(劇団ひとり)
5年以上前
【50歳からのハローワーク 】 講師おすすめ本【人は見た目が9割 】竹内一郎 著 人は相手の性質を0・5秒で判断する。 面接のさい、無意識に最初の印象で大枠判断、残りの時間はその人を選んでいいか確認する作業してるらしいです。https://t.co/WQH6rmfQQT
5年以上前
遅くなりましたが「過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝」無事終演しました。 ご来場下さった皆様、携わって下さった方々、誠にありがとうございました。 みんな本当に本当に優しい...明るくて、面白くて、めっちゃ勉強させて頂いて、毎日楽しくて… https://t.co/S1gHdtluvM
5年以上前
過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝 無事終わりました。 来てくださった方本当にありがとうございました😭 LINEでメッセージ下さったかた本当に元気出ました。 本当にありがとうございます😭 とても幸せ者です。 いつか恩返しができ… https://t.co/OFFecuZJic
5年以上前
言ってはいけない 残酷すぎる真実(橘玲 著) https://t.co/7gAoCSacOE 人は見た目が9割(竹内一郎 著) https://t.co/aclkub2Ecq https://t.co/udpRuxV2Ff
5年以上前
勾留、服役、罰金、発禁処分……反骨のジャーナリスト宮武外骨は「予は危険人物ナリ」と称して、ユーモアと反骨心を忘れることなく生涯を閉じ、マーク・ジェイコブスは成功を収めてもなお浴びてしまう批判は「褒め言葉にしかならない」と言っていたそう。
5年以上前
過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝 作・演出/竹内一郎 その男、危険すぎるーー 会期:6/5〜6/9 会場:座・高円寺1 無事に終演いたしました! たくさんの方に足を運んでいただきありがとうございました! 今後とも、… https://t.co/3C9bGroPdA
5年以上前
宮武外骨が記したちくま学芸文庫のベストセラーは何?
5年以上前
かつて宮武外骨に添付画像のように香具師的出版社と批判された大日本雄辯会講談社が とか といった政権の犬としてキャンペーンすることなく、公正としての正義に基づいた企業活動をするような… https://t.co/pCvkDpGamP #自民党2019 #メッセージTシャツプレゼント
5年以上前
過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝 作・演出/竹内一郎 その男、危険すぎるーー 会期:6/5〜6/9 会場:座・高円寺1 無事に終演いたしました! たくさんの方に足を運んでいただき心より感謝申し上げます。 またのご来場をお待ちし… https://t.co/mjxzlgYk1G
5年以上前
2006年(平成18年)ベストセラー:病気にならない生き方(新谷弘実)/人は見た目が9割 (竹内一郎)/新・人間革命(15~16)(池田大作)/育てハッピーアドバイス(1~3)(明橋大二)/鏡の法則(野口嘉則)/陰日向に咲く(劇団ひとり)
5年以上前
文アルに宮武外骨が来たら起こしてください。ネットのチラ裏の起源みたいな人だと一部では大人気らしいよ。
5年以上前
2006年(平成18年)ベストセラー:病気にならない生き方(新谷弘実)/人は見た目が9割 (竹内一郎)/新・人間革命(15~16)(池田大作)/育てハッピーアドバイス(1~3)(明橋大二)/鏡の法則(野口嘉則)/陰日向に咲く(劇団ひとり)
5年以上前
@matsu_am そのお芝居は講師先の大学教授、竹内一郎先生が脚本を書かれたということもあって気になっていたものの予定が合わず…でも松田さんがこんなに感動されたと知って、観に行かなかったことを軽く後悔しています(^^;
5年以上前
先週末は座高円寺で『過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝』を観劇。20歳のころ外骨先生の存在を知り、30年経った今では最も尊敬する方。舞台は外骨先生が令和の時代にタイムスリップしてきて、というもので、現代にも通じる外骨イズムに感動。… https://t.co/oZac7Z8eVz
5年以上前
探偵小説雑誌宝石の岩谷書店は、明治時代の天狗煙草が有名だが、宮武外骨が滑稽新聞誌上にて該煙草の広告を大ボラなりと攻撃したのも有名。 しかし社長の城昌幸が、乱歩に強要されヒッチコックマガジン編集長に就任した小林信彦氏に「3号まで赤字… https://t.co/mN78ROGKZp
5年以上前
四天王寺にかつてあった大釣鐘についての面白い記事が出ています。 #四天王寺#鐘 【調査報道の源流】今に残るは名菓のみ/四天王寺・大釣鐘のその後/宮武外骨「滑稽新聞」№48 | ウオッチドッグ https://t.co/FYug5N0Mj5
5年以上前
探偵小説雑誌宝石の岩谷書店は、明治時代の天狗煙草が有名だが、宮武外骨は滑稽新聞誌上にて、該煙草の広告を大ボラなりと攻撃したのも有名。 しかし社長の城昌幸が、ヒッチコックマガジン編集長の小林信彦氏に「3号まで赤字ならお前さん、クビだよ」とは、なんとひどい言い様(笑)
5年以上前
宮武外骨 (8巻149P)
5年以上前
観応の治罰綸旨の大義名分は朝敵がこれで国分尼寺の鐘を磨いたことである、オキソニウムイオンによる洗浄効果があり、現在でもフレネルレンズを磨く際に使われる日本古来の洗剤で、ちくま学芸文庫のベストセラー・宮武外骨『汚れとり』は、大政奉還の際これの国外流出を防いだ西郷頼母を描くのは何?
5年以上前
@special31061des こちらこそご挨拶できて光栄でした✨ ユーモアで世相を説いた『宮武外骨伝』お楽しみいただけましたら嬉しいです! ご観劇ありがとうございました😊
5年以上前
演劇集団ワンダーランド「過激にして愛嬌あり 明治という時代の宮武外骨という人間を描きながら、現代でも痛快に行動する、 逆に言うと明治と同じ様なの不自由さがあるにも関わらず、人物がいないという不甲斐なさがある… https://t.co/Tcb1Mp6d5u #宮武外骨伝
5年以上前
今日はずっと雨…家出て5分経たずに足がびちょびちょです☔️ 昨日あったことの1つ目は、ちきさんが出演された舞台「過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝」を観劇したこと🌈 歴史ってお堅いイメージが勝手にあるけど、この舞台は面白いし外骨さ… https://t.co/QjgdGX5ryJ
5年以上前
@kitayan63 とても丁寧で緻密なご感想をありがとうございます✨拝読させていただきました。 言論統制による圧制の中、ユーモアと洒落で権力を嗤い真実を伝え続けた宮武外骨。その熱き生き様をお楽しみいただけましたら嬉しいです* ご観劇誠にありがとうございました😊
5年以上前
@d0namah011 ユーモアと洒落で権力に立ち向かい続けた宮武外骨その生き様と魅力を、お楽しみいただけましたら嬉しいです* ご観劇誠にありがとうございました😊
5年以上前
@Tsuzuki_Salme 筆禍を恐れず暴れまくった宮武外骨のその生き様。お楽しみいただけましたら嬉しいです* ご観劇誠にありがとうございました😊
5年以上前
遅くなってしまいましたが、先日劇団の先輩の千季さんご出演の「過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝」を観劇させて頂きました💁🏻♀️✨この作品で初めて宮武外骨という方を知ったんですが、ほんとにユーモア溢れる人で、とても楽しませて頂きました… https://t.co/I9xoDan802
5年以上前
現代の若者、気概を失ったかのようなマスコミ関係者に、宮武外骨の存在を知らしめようと工夫を凝らした舞台である。まずエピローグで、宮武… https://t.co/7JE9pjnzxo 宮武外骨伝 #オフィスワンダーランド・演劇集団ワンダーランド #過激にして愛嬌あり #舞台 #演劇
5年以上前
『 過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝 』 無事に終演しました! 素晴らしい共演者に囲まれ、素敵なステージに立ち、沢山の方々に見て頂き、改めて再確認しました。 大好きなお芝居の道を選んで本当に良かった☺️ 今まで関わってくれた沢… https://t.co/91bmVU7um5
5年以上前
改めて、 「過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝」 無事全公演終了しました。 誰一人欠けることなく、最後まで駆け抜けることができました。 日本人顔を活かすことができました。笑 たくさんの方に見ていただけて幸せです。 ありがとうございまし… https://t.co/Myhdo4XLqw
5年以上前
改めまして、「宮武外骨伝」無事に千穐楽を迎えました!!!!皆様、本当に有難うございました(^-^) 終演後の翌日が一番さびしいんだよな~😢😢たくさんの素晴らしい経験を有難うございました!写真ちょくちょくアップしていきますねー!!… https://t.co/0qUXCBzj6J
5年以上前
宮武外骨伝、無事に千穐楽を終えました。ありがとうございました。 公演前、最初に着ている衣裳で集合写真✨皆いいお顔😄 初の和装でのお芝居、お着物を素敵に着付けて頂きました💕 お着物のお陰か?私の人生で言われた事のない色っぽかった、と… https://t.co/KC1UmKiH43
5年以上前
『過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝』 宮武外骨は以前から興味ある人物で、舞台で主役に取り上げられたのはとても有難いです。「筆禍」が「勲章」であり、「迫害」が「勝利」である。そして「過激にして愛嬌あり」。権力を嗤っておちょくることが最も痛烈にして有効なジャーナリズムの形なのかも。
5年以上前
「宮武外骨伝」、無事に終演致しました。いつもそうなのだけど、、本番後のバラシが悲しくてね、、、、本当はオールしたかったのですが、まさかの明日、朝から健康診断です😢泣く泣く帰りましたよ~!!!
5年以上前
今日はレミーさん出演の舞台、演劇集団ワンダーランド様の宮武外骨伝 を鑑賞して参りました❣️とっても面白く感動しました✨明治大正時代の弾圧を受けながらも魂を賭けて書き続けた操觚者と呼ばれたジャーナリスト達の想い、学ぶことのなかった歴… https://t.co/ofh3gH4fYg
5年以上前
ああ、いだてんは関東大震災まできたのか。宮武外骨先生は出るのかな。
5年以上前
昨日は三谷千季出演の「過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝」観劇してまいりました。 宮武さんという明治時代のジャーナリストも知らなかったところからのスタートでしたが、生き様や本当に愛嬌のある人間性、自分を曲げない力強さ、すごく引き込まれ… https://t.co/igRw4VG3ew
5年以上前
『過激にして愛嬌あり 』観劇。明治大正の世にユーモアの効いた風刺を展開した宮武外骨が現代に甦ったら…。風刺を単なる悪口や批判にしない宮武外骨の人間味に、脚本や演出や演者がうまく味を足した良作でした。 #宮武外骨伝
5年以上前
演劇集団ワンダーランド第46回公演 「過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝」 無事終演いたしました! 本当に勉強になった公演でした 宮武外骨もさることながら、共演者の方々が一番「過激にして愛嬌あり」 共演して下さった皆様、スタッフの皆様… https://t.co/sjAnIQODZ6
5年以上前
『過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝』 観劇してきました どんどん外骨の世界に吸い込まれる!その男、危険過ぎる、とうたっているだけあって、次は何をしてくれるんだ?とワクワクして観入ってしまいました。 あっという間な2時間。千秋楽も超… https://t.co/wM2tGKG85K
5年以上前
『過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝』観劇してきました!! 小気味良い音楽と語り、軽快な役者さん達のお芝居が、宮武外骨の人柄とマッチしていて面白い舞台でした✨ 千穐楽に滑り込めましたが、観れて良かったです❗ 楽しかったです!ありがと… https://t.co/aNuBmjO3Ka
5年以上前
ジャーナリズムとは何か、反権力とは何か。
現代社会に一石を投じる問題作――。
天下無敵の大稀人
竹内一郎
...
もっと読む