実演鑑賞
赤坂RED/THEATER(東京都)
2019/01/17 (木) ~ 2019/01/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sarara.asia/metro.html
期間 | 2019/01/17 (木) ~ 2019/01/20 (日) |
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劇場 | 赤坂RED/THEATER |
出演 | サヘル・ローズ、いわいのふ健、若松力、鴇巣直樹、久保井研、月船さらら(métro) |
脚本 | 天願大介 |
演出 | 天願大介 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 5,500円 【発売日】2018/11/05 料金(全席指定席・税込) 前売/当日 ¥5,500 学割 ¥4,000 ※学割の取り扱いはジェイ・クリップ(電話受付)のみ。 公演当日受付にて、学生証の提示をお願い致します。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1/17(木)19:30 1/18(金)14:00◆/19:30 1/19(土)13:00/18:00◆ 1/20(日)12:00/17:00 ◆アフタートークイベント付き公演 ※開場は開演の30分前。 |
説明 | ・江戸川 乱歩と『陰獣』『化人幻戯』 本格探偵小説でデビューした乱歩は、案に相違して、エログロ怪奇の大家として有名になってしまった。自己嫌悪とスランプに苦しんだ乱歩は、新聞連載の『一寸法師』の出来に絶望し、もう作家を廃業しようと放浪の旅へ出た。 しかし一年後の昭和三年、『陰獣』が「新青年」に三回にわたって掲載される。エログロに加えて重層的な心理描写と巧妙な謎解きが大評判になり、乱歩は見事復活したのだった。『陰獣』を乱歩の最高傑作と評する者も多く、乱歩自身、中短篇ならば「陰獣」が一番よいと語っている。 乱歩は、もう一度『陰獣』のような小説を書きたいと願い、何度も試みた。『化人幻戯』(昭和二十九年)はその一つだ。トリックに無理があるため評価の低い作品だが、大詰めで明智小五郎と対峙するヒロインの告白は、今読んでもゾッとする画期的なもので、江戸川乱歩が凡庸な作家でなかったことがよくわかる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 江戸川乱歩「陰獣」「化人幻戯」 舞台美術 加藤ちか 照明 沖野隆一(RYU CONNECTION) 音楽 めいなCo. 舞台監督 井村昴 音響 青蔭佳代(音スタ) 衣装 藤田友 ヘアメイク 松田蓉子 演出助手 猪俣健 舞台監督助手 影山翔一 宣伝写真 渞忠之 宣伝美術 EIGHT BRANDING DESIGN 宣伝動画 エロパンサー3世(noTOKYO) 宣伝ヘア 風見咲希 翻訳(イヤホンガイド・宣伝)小川まゆみ 声(イヤホンガイド)Allison |
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metroの10年前の旗揚げ公演を再演。初演と変わらず乱歩の世界観に踏み込んでいたと思う。初演は神楽坂 die pratze というアングラテイスト溢れる… https://t.co/q98izmhX6m INTO THE DARKNESS #metro #陰獣 #舞台 #演劇
6年弱前
【教員の活躍|舞台初日💐】 天願大介学長が演出をする舞台『 INTO THE DARKNESS』が赤坂RED/THEATERで初日を迎えました✨ 公演は1/20(日)まで! ぜひご観劇ください! ▼公演詳細… https://t.co/t0FNVlkKxm #陰獣
6年弱前
本格探偵小説でデビューした乱歩は、案に相違して、エログロ怪奇の大家として有名になってしまった。自己嫌悪とスランプに苦しんだ乱歩は、新聞連載の『一寸法師』の出来に絶望し、もう作家を廃業しようと放浪の旅へ出た。
しかし一年後の昭和三年、『陰獣』が「新青...
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