満足度★★★★
古事記が
知識として知っていた「古事記」が、一人の女のお肉をつれて立ち上がってきました。知人が泣いたという話を聞いて「古事記で?なんで?」と思っていたのですが、私も泣いてしまいました。
少女から女へ母へ死人へと一人で演じる女優さんの力量のすごさよ。プロフィールを拝見したところ、おそらく年齢は私とさほど変わらない様子。むむむ。がんばらなければ!
満足度★★★★★
魔法のような
魔法のような舞台でした。
演劇というよりは、芸能に近いのかもしれない。
音楽も動きも様々な小道具も、すべてが世界と人物を表現するために効果的に使われていました。
素晴らしい。
満足度★★★★
小劇場の贅沢
必要最小限の無駄の無いもので紡がれる舞台。
役者の表情、身体表現、生の音。
それをあんなにも間近で。
小劇場だからこそ得られる贅沢を味わえた舞台でした。
満足度★★★★
来てくれてありがとう
噂には聞いていて、期待して行ったのですが、ホント行ってよかったです。
「音楽劇」と銘打たれているけど、ダンスでもなく演劇でもなく、これは神楽だなあ・・と思った。観ている間、いろいろなことを考えさせられた。揺さぶられた感じがします。
関西に来てくれて、ホントありがとう。って思う。
もっと、みんなに観てほしいですね。