満足度★★★★★
マスコミやSNSなどに踊らされて、自分で見て聞いて判断するコトをしなくなっている人が増えてるような現在、ある意味こわいところもあり、近い将来にありえそうな展開、面白かったです!
満足度★★★
不思議な世界観で、なかなかわからない?ストーリーでした。見終わって結構な消化不良状態、神って?戦ってはいないの?結末が?AIの話はわかるけどそこまでしか私には理解できませんでした。もっと映像とか伏線の説明とか欲しかったですね、残念。
満足度★★★★
素敵なフライヤーが物語る未来の姿。
楽しさと表裏一体で迫る恐怖を感じられる奥深い展開に引き込まれる。
超人類、一昔前は新人類。そのくらいの突飛な若者が可愛く見える超人類が、
現実世界でも着実に迫ってくるのではと考えさせられた。
細かいツッコミどころが定期的に現れるのはご愛嬌、かな。
SF好きとしては結構微妙。
演劇として色々と工夫はしている。面白いと思うが、色々と入れすぎて効果半減か。
よく聞く”舞台は創り手側と観客が一緒になって完成させる”というのを変な形で体感した舞台でした。
満足度★★★★★
【作品コメント】
とても難しいが今の人々が本当は向き合わないといけない問題を題材としている所に感動しました。
伝え方もユーモアを加えながら、本質をついていました。
【演技コメント】
2度観に行きましたが、2度目は段違いに気合いが入り、演技としても自分も入れ込める感じでした。この演技の評価は2度目の方になります。
満足度★★★
フライヤーの良さとストーリーに惹かれて観劇。超能力者の集まりかと思いきやまさか人造AIだったとは。全体を通して面白くもあり怖くもあり。通天閣をアピールしたかったのかもしれないが最初の場面て必要?
満足度★★★★
ちょっと脱力系の序盤になんだかな~と思いましたが、実は「強いAI」の結構シリアスな話でありました。「強いAI」がリリースされる時は人類滅亡の時なのでしょうね。
満足度★★
う~んSF設定が自分的には未消化だったかなぁ・・・・
舞台上でのキャラとかの見せ方はよかったケド・・
話は大阪=通天閣地下にある組織=バベルに
新人が入ってきて・・・実は上位組織から送られた簒奪者で
AIとして進化したデータを奪ってバベルは破壊される
という進行~OPは事後でバベルの首領さんが車椅子姿で
話がそこまでに至る話でした・・救われなかったねぇ首領さん
上位組織は無事に欲しいものゲット!してホクホクですわ~ってオチ
シンギュラリティなどの説明なども
もっといろいろとわかりやすくする方法が・・
とも感じた1時間55分の作品
満足度★★★★
面白いと思いながら観ていましたが、実は怖さが隠されていました。単純な私は「そうだったの!?」と衝撃を受けました。現代社会や今後の社会について、色々考えさせられる作品で、面白かったです。
満足度★★★★
一見AIの恐ろしさを訴えるようで、実は現代の人類に警鐘を鳴らす
逆転のオチはちょっと昨年の“人造カノジョ”な似てたかな
最初と最後の呼応はきれいにハマっていた
ラストに近い赤い羽根が降るシーンが印象的だった
満足度★★★
フライヤーのセンスの良さに惹かれて観に行っては観たが・・・。序盤の会話からテンポが上手く弾まない。ずれをテンポ良く見せることで、キャラの面白さも感じられるし、のちの展開の意外性も引き立つように思えるのだが・・・。ストーリーの意味はなんとなく分かったが、語り落ちというか、説明の足りない部分が?として残った。(私だけかもしれないが)実力のある方も出演なさっているので、期待し過ぎたようだ。
満足度★★★★
えーっ!そっちに行く?まんまと騙されてしまった。ちょっと悔しくて余裕があるならもう一度見てあちこち確認したい。そう言えばあそこでは・・・
人間の行き過ぎた行為には神の鉄槌とやらが降るかもしれませんが、聖書に出てくるあれやこれやは納得できないです。
満足度★★★★
「神」とは、人間と全く次元の異なった存在で大自然に宿る聖なるもの。といった概念で、観終わったあと「人間やり過ぎると、こういう時を迎える考え方もあるのか~」と、描かれていた「神」の振る舞いに対して物思いにふけっていた私と、私よりずっと合理的で分析力旺盛な劇友の方との見解が大きく異なっていて面白かったです。
人間社会の飽くなき知的向上の戦いを描いた物語としても楽しめたのですね・・・なるほどなーと
どちらにしても空恐ろしい事に変わりませんが、基本的な作風はいたってコミカル。
ただニヤニヤ観ていたところも『シックスセンス』方式というのでしょうか、観終わった後もう一度、ここは、ここはと確認してみたくなる衝動にかられてしまう作品でした。
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/10 (木) 14:00
人類のアイデンティティーにかかわるちょっとどころでなく怖い近未来系ステージ。今のAI革命は前代未聞のことだと思ってましたが、実はこれも「歴史は繰り返す」の一環なのだという視点にハッとしました。