期待度♪♪♪♪♪
ギリシャのコンペでは2位だったという「オィディプス王」だが、1位作品は失われてしまったようだ。何れにせよ1位作品が、ホントに「オィディプス王」より優れていたとすれば、それは驚異的な作品であっただろう。ソフォクレスを超えるほどの才能とはどれほど凄い天才だったのかを想像するのも面白い。何れにせよ、これだけの傑作を担い、演出も複数用意して演ずるという。これは愉しみ!
期待度♪♪♪♪
「一つの戯曲で同時に二つの演出で上演し、観客席とのわずかな距離を無限の想像力に変えていきます。」って、言葉だけでは、どうなるのか全くわかりません。
んー、みたい。どんな舞台になるのだろう。
期待度♪♪♪♪♪
「古典」である「オイディプス」を題材に、一つの戯曲で同時に二つの演出で上演する拡張現実のような演劇とはなんとも興味が湧くではないか
ぜひ体感してみたい
期待度♪♪♪♪
なんだかスリリングな盛りだくさんな展開、内容の感じがします。
演劇はよく見に行きますが、ちょっと悲劇的な感じ、題名ですよね。どんなまとまり最後につなげるのか期待です。楽しみですね。。
期待度♪♪♪♪♪
予定2018/12/01 (土) 11:30
オイディプスを主人公としたオリジナル脚本のようです。
「オイディプス=罪名」というタイトルを見れば、もちろんあの映画「アポロンの地獄」のような内容を想像するのですが、それをどこまで裏切ってくれるかが楽しみです。悲劇なのでしょうが、5人の女性で演じるというところにも興味があります。
オイディプス~アンチゴーヌへと続く物語は、人間の罪業、贖罪、正義、肉親愛等々、様々な要素から想像力を掻きたてるらしく、様々な翻案、二次創作を生んできました。今回はどのようなオイディプスを見せてくれるでしょうか。