エアスイミング
エアスイミング
実演鑑賞
絵本塾ホール(東京都)
2018/12/20 (木) ~ 2018/12/23 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://note.mu/kanoandmegu
期間 | 2018/12/20 (木) ~ 2018/12/23 (日) |
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劇場 | 絵本塾ホール |
出演 | 関根愛、小川祥子 |
脚本 | シャーロット・ジョーンズ |
演出 | 栗原崇 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,200円 【発売日】2018/10/20 【前売】¥4,000 【当日】¥4,200 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月20日(木) 19:00 12月21日(金) 14:00/19:00 12月22日(土) 13:00/18:00 12月23日(日) 13:00/17:00 |
説明 | ローレンス・オリヴィエ賞ノミネート歴を持つイギリス人女性作家シャーロット・ジョーンズのデビュー作(97')で、近年ロンドンやニューヨークで上演され再脚光を浴びている女性二人芝居「エアスイミング」の日本初演。 自分らしく生きる自由を社会に奪われた二人のやりとりは、時に血の滲むようなユーモアと慈愛に溢れ、時に哀しく、観る者の心を掴む。 実話を基に書かれた本作は、「自分のあり方は自分が決める」というメッセージを21世紀を生きる私たちにまっすぐに訴えかける。 「人はどんな状況でも自分らしく生きることができるのか?」 渾身の英国ユーモアで書き上げられた、魂のサバイバルストーリー。 * 1920年代イギリス。 女性たちに様々な"社会的不適合"の烙印を押し監禁するための精神病院があった。 「女なのに男のように振る舞っている」として2年間監禁されていたドーラの元に、「未婚で好きな人の子どもを産んだから」という理由で収監されたばかりのペルセポネーがやってくる。 独房に閉じ込められている二人は1日1時間、日課の磨き掃除の間だけ顔を合わせることになったのだ。 家族からも社会からも葬り去られた二人は、やがて互いの存在に唯一の希望を見出し、力を貸し合ってもう一人の自由な自分自身を想像し始める。 そのファンタジーを通して監禁という名の"無感覚世界"を必死に生き延びていこうとするのだがーーーーー。 * ※2018年度東京都教育委員会「チャレンジ・アシスト・プログラム」一部助成作品 |
その他注意事項 | ※受付・開場は開演の30分前です。 ※駐車スペースはございません。 ※未就学児のご入場はご遠慮頂いております。何卒ご了承下さい。 |
スタッフ | 【翻訳】小川公代 【生演奏】石丸耕一(ライヴサウンドエフェクト)/橘未佐子(Vn.)/深澤彩(Vn.)/関野佳介(Gt.) 【照明】五十嵐正夫 【音響】白石安紀 【振付】外山晴菜 【衣装】小林世治/チャンシー・アトリー 【演出補・舞台監督】土井宏晃 【演出助手】池側生也/浜中くるみ 【制作】福本朱哩 【特別協力】竹下かおり 【企画制作】関根愛 |
自分らしく生きる自由を社会に奪われた二人のやりとりは、時に血の滲むようなユーモア...
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