実演鑑賞

東京芸術祭

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/25 (木) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://tokyo-festival.jp/2018/program/1718/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
映画『珈琲時光』にインスピレーションを得た国際共同制作

 台湾映画界の巨匠侯孝賢を監督に、小津安二郎生誕100年を記念して、2004年に日本で製作された映画「珈琲時光」。三重県にも縁がある小津へと捧げられたこの台湾からのオマージュが、今年、新たな日台交感をめぐる舞台作品として生まれ変わる...

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公演詳細

期間 2018/10/24 (水) ~ 2018/10/25 (木)
劇場 東京芸術劇場 シアターウエスト
出演 王嘉明、鳴海康平
脚本
演出
料金(1枚あたり) 0円 ~ 0円
【発売日】
自由席(整理番号付)
無料(要予約)
公式/劇場サイト

http://tokyo-festival.jp/2018/program/1718/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10月24日(水) 19:00
10月25日(木) 15:00
※受付開始、ロビー開場は開演の60分前、開場は30分前
約100分(途中休憩なし)
説明 映画『珈琲時光』にインスピレーションを得た国際共同制作

 台湾映画界の巨匠侯孝賢を監督に、小津安二郎生誕100年を記念して、2004年に日本で製作された映画「珈琲時光」。三重県にも縁がある小津へと捧げられたこの台湾からのオマージュが、今年、新たな日台交感をめぐる舞台作品として生まれ変わる。台湾・Shakespeare’s Wild Sisters Groupの王 嘉明、日本・第七劇場の鳴海康平による共同演出、日台混成チームで上演する。
 映画『珈琲時光』の言葉や、そこに描かれるモチーフ、そして小津映画からのモチーフをもとに、リクリエイションされる舞台『珈琲時光』。家族、距離、街、歴史などを主題としたいくつかの短編は、ゆるやかにつながるが、交わらない点として配置され、奥行きを生む空間を通して、言葉や歴史や違いを超えて、ささやかに人間を慈しむ時間を上演する。
その他注意事項 ※未就学児入場不可
スタッフ 原作:侯 孝賢『珈琲時光』( 映画 )
翻案:王 嘉明

出演
[台北]Fa、圈圈
[三重]佐直由佳子、小菅紘史、木母千尋、菊原真結、三浦真樹
[静岡]鈴木真理子(SPAC)
[金沢]西本浩明(演芸列車「東西本線」)

舞台監督:北方 こだち
照明:島田 雄峰(Lighting staff Ten-Holes)
音響:平岡 希樹(現場サイド)
台湾側プロデューサー:新田 幸生
ほか

チケット担当:東京芸術劇場

東京芸術祭総合ディレクター:宮城聰
東京芸術祭直轄事業ディレクター:横山義志

[情報提供] 2018/09/10 12:47 by CoRich案内人

[最終更新] 2018/09/10 12:47 by CoRich案内人

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