実演鑑賞
川西町フレンドリープラザ(山形県)
他劇場あり:
2008/09/04 (木) ~ 2008/09/04 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.komatsuza.co.jp/index.html
期間 | 2008/09/04 (木) ~ 2008/09/04 (木) |
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劇場 | 川西町フレンドリープラザ |
出演 | 小林隆、石田圭祐、北川響、水村直也(ギター)、増子倭文江、山本道子、藤本喜久子、井上薫、髙島玲、眞中幸子、石母田史朗、浅野雅博、辻萬長 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 昭和二十三年、夏、東京神田。 焼跡の愛敬稲荷神社に、 伝説のエース投手が帰ってきた! 進駐軍の占領下で、今日を生き抜くために人びとは闇の売り買いに必死だった。親を亡くし、子を亡くし、夫を亡くし、友を亡くした人びとが、世の中の新しい枠組みの中で、無我夢中に生きていた。 ひとり息子の健太郎を戦地に失った愛敬稲荷神社の神主牛木公麿も、今では近くに住む五人の未亡人たちと寄り合って、闇米の調達に奔走している。 誰もがあの戦争を忘れ始めていた夏。思いもかけず、死んだはずの健太郎が愛敬神社にひょっこりと帰還する。境内に笑顔が弾け、人びとは再会を喜び合う。しかしその喜びもつかの間、健太郎の背後には、巨きな黒い影がしのびよっていた・・・・。 全てを忘れかけていた人びとのもとへ、「生きていた英霊」牛木健太郎が贈り届けた、これは忘れてはならない「記憶」の物語。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:井上ひさし 演出:栗山民也 |
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焼跡の愛敬稲荷神社に、
伝説のエース投手が帰ってきた!
進駐軍の占領下で、今日を生き抜くために人びとは闇の売り買いに必死だった。親を亡くし、子を亡くし、夫を亡くし、友を亡くした人びとが、世の中の新しい枠組みの中で、無我夢中に生きていた。
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