フェスティバル/トーキョー18主催プログラム
アジアシリーズ vol.5 トランス・フィールド
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2018/11/03 (土) ~ 2018/11/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.festival-tokyo.jp/18/program/30century
期間 | 2018/11/03 (土) ~ 2018/11/04 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | ジャヒド・リポン、ジュエナ・ショブノム、フォズレ・ロッビ・シュコルノ、アブドゥル・ハリム・シクダル、アブドゥル・シャマド・ブイヤン、モハマド・シャカワト・ホセン、モハマド・メヘディ・ハサン、ジュレカ・アクタル、ジェブン・ネサ、アラウッディン・オプ、オニンド・オントリッカ、ニショルゴ・ショブノム |
脚本 | |
演出 | ジャヒド・リポン |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】 一般前売:3,500円 当日:4,000 円 学生:2,300円 ほかセット券あり 先行割引 ¥2,500 5演目セット ¥2,800 3演目セット ¥3,000 学生 ※当日券共通。当日受付で要学生証提示 ¥2,300 高校生以下 ※当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示 ¥1,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/3 (Sat) 18:00 11/4 (Sun) 14:00★ ★=終演後、ポスト・パフォーマンストークあり ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 |
説明 | 遠い地からココへ、ココから遠く未来へ。響き合う平和への願い バングラデシュの劇団ショプノ・ドルが、2002年以後17年間にわたり、広島平和記念日にあわせて上演し続けてきた代表作が、ついに日本初演を迎えます。 本作は、広島・長崎の被爆者の証言、核開発や原爆投下の関係者への問いかけを軸にしたベンガル人劇作家バドル・ショルカルの戯曲(1966年)に、バングラデシュの現代史や現在の世界情勢を盛り込み、脚色したもの。劇団代表で、脚色も手がけたジャヒド・リポンの演出は、語りと歌で綴る伝統の演劇形式に倣いつつ、色鮮やかな織物、情報の象徴でもある新聞紙、俳優の身体を駆使し、力強いメッセージを発信します。 なお、会場となる東京芸術劇場は、ベンガル言語運動(1952年)の記念碑「ショヒド・ミナール」(複製)が置かれた池袋西口公園に隣接します。パキスタン統治時代の バングラデシュ(注)では当初、国語として認められていなかったベンガル語で書かれた戯曲の上演は、時と場所を超えた平和への願いを幾重にも響かせるものとなるでしょう。 (注) バングラデシュは、1971年にパキスタンより独立。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 脚色:ジャヒド・リポン 原作:バドル・ショルカル 照明コーディネート フォズレ・ロッビ・シュコルノ 楽屋コーディネート スマイア・アクタル 制作 ジュエナ・ショブノム 《東京公演》 技術監督:寅川英司 照明コーディネート:木下尚己(株式会社ファクター) 音響コーディネート:相川 晶(有限会社サウンドウィーズ) 字幕 舞台字幕/映像:まくうち 翻訳:奥田由香 宣伝美術:阿部太一(株式会社阿部太一デザイン) 制作:新井稚菜、武田侑子(フェスティバル/トーキョー) 企画・主催:フェスティバル/トーキョー 共催:国際交流基金アジアセンター |
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ショプノ・ドル『30世紀』 11/3 (土) 久々にひどい観客を見た。 その客は30分ぐらい遅れてきた。 カバンを開け閉めしたりしてゴソゴソしている。 いつまでもゴソゴソしているので何かなと見ると、舞台はまったく見ずチラシを丹念に… https://t.co/hmqh6VfbIY
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ショプノ・ドル『30世紀』 劇中で触れられるある方について、敬意を払うために観客にアクションを起こさせるのには、意表を突かれた。どこか他人の話として見ていた観客である「私」が巻き込まれた一瞬ではあった。
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ショプノ・ドル『30世紀』 原爆は酷い、戦争は酷い、テロは酷い、その責任は私にもある、というテーマ。そこの台詞は短いが、ずしり重さがあった。 やや力で押し切られた感じはあるが、そこをつなぐには何かが、もう少し足りないようにも感じた。
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ショプノ・ドル『30世紀』@東京芸術劇場 シアターウエスト バングラデシュの劇団。ベンガル語上演・日本語字幕。広島・長崎・第五福竜丸などを軸に人類の罪を描く。超が付くほどド直球で、最初から最後まで熱量が凄まじい。上演時間90分なの… https://t.co/PE0RHYrDjd
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ショプノ・ドル『30世紀』。ほぼ純粋に「民俗」としての興味で出かけたのでOKだった
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ショプノ・ドル『30世紀』脚色・演出:ジャヒド・リポン:2002年以後17年間にわたり、広島平和記念日にあわせて上演し続けてきた本作を日本で上演。30世紀の人々に向けて語られる戦争の世紀、愚かな人々、苦しむ人々。直球すぎて冒頭では… https://t.co/BbWk8Ud6QF
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ショプノ・ドル『30世紀』芸劇シアターウエスト。すごく素朴でストレートなレクチャー劇。バングラデシュで17年間、広島忌に上演し続けていること、第五福竜丸や、投下機パイロット、イーザリー(宮本研『ザ・パイロット』のモチーフにもなった… https://t.co/qPEcL8qN2f
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ショプノ・ドル「30世紀」 バングラデシュの劇団で、毎年ヒロシマの日に上演しているという。 強烈にストレート。ストール風のものが散らかる舞台で、12人が、声と体で戦争、核を告発する。 17年間102回目。演劇で社会的主張は云々など… https://t.co/I2oJoiTBOX
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ショプノ・ドル「30世紀」。子供の頃「広島のピカ」と第五福竜丸の絵本を読み、それから1年も経たないうちに9.11が起こった。子供ながらに感じたショックを、思い出した。
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ショプノ・ドル『30世紀』。舞台と客席との温度差が印象に残った(悪い意味で)。僕自身、戦争についての芝居に感情移入して感動する、という現象そのものに抵抗感があるので一歩引いた目でみていたのだけど、描かれているのは間違いなく日本の悲… https://t.co/C2ZSEccbyX
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唯一訪れたことがある外国はバングラデシュで、その際に戦時中のこの国とのことが気になって同行者に尋ねたら、ボースのことやらあって被害意識は少ないとのことだった。ショプノ・ドル『30世紀』、人間の加害性を普遍的に描いていたが、日本の加… https://t.co/MKlRK9qcgU
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ショプノ・ドル『30世紀』ベンガル人劇作家ショルカルの66年の戯曲を基に、原爆に纏わる人々の証言から、人類の責任を問う。バングラデシュの劇団である彼らは02年から17年間、広島平和記念日に合わせて本作を上演し続けてきたという。凄ま… https://t.co/bTIr3mzL2G
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劇団ショプノ・ドル「30世紀」。バングラデシュのガムチャと呼ばれるストールを大道具として、小道具として効果的に使って鮮やかに、残酷に。平和への願いがこめられた力強い作品でした。素晴らしかった。 https://t.co/LsOxqsisHD
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F/Tショプノ・ドル『30世紀』東京芸術劇場シアターウエスト。これが日本初演とは。1966年にベンガル語で書かかれた戯曲、17年も平和記念日に演じてきた劇団。証言者との対話と歌にのせた詩に、世紀を越えて語り継ぐ反戦への熱い想いが真… https://t.co/UlbOyPUsmu
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さて今晩は久びさに芸劇が東京芸術祭一色✨ 👇モロ被り(!)の夜公演一覧 🎟全て当日券有 🕕18時 F/T18 ショプノ・ドル 「30世紀」シアターウエスト 🕡18時半 直轄🅿︎「アダルト版ユメミルチカラ」シアターイースト 🕖19時… https://t.co/yB9YcN70Wx
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ショプノ・ドル『30世紀』をより一層お楽しみ頂くために、アートを通じて を読み解くトークイベントを開催。 11/1 (Thu) 18:30~ にて「パフォーミングアーツから見る 文化」… https://t.co/8UBuPhRnnN #バングラデシュ #東京芸術劇場 #ベンガル
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【販売中!】 フェスティバル/トーキョー18 アジアシリーズ vol.5 トランス・フィールド ショプノ・ドル『30世紀』 時と場所を超えた平和への願い。 公演当日4時間前まで販売予定! ベンガル語(বাংলা)での上演です。… https://t.co/jbCVeJjpBd
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