実演鑑賞
アンダースロー（京都府）
2018/10/11 (木) ～ 2018/10/14 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://chiten.org/next/archives/56
公演詳細
| 期間 | 2018/10/11 (木) ～ 2018/10/14 (日) |
|---|---|
| 劇場 | アンダースロー |
| 出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気 |
| 脚本 | ヨン・フォッセ |
| 演出 | 三浦基 |
| 料金（1枚あたり） |
2,000円 ～ 3,000円 【発売日】 一般3,000円 学生2,000円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月11日（木）20:00 10月12日（金）20:00 10月13日（土）20:00 10月14日（日）20:00 開場は開演の30分前 上演時間：未定 |
| 説明 | “イプセンの再来” “21世紀のベケット”……数々の異名を持つヨン・フォッセ 本邦初上演となった『名前』『眠れ よいこよ』『ある夏の一日』から14年 三浦基が再び挑む、フィヨルドに閉ざされた孤独とエゴイズムの世界 パリ研修中にクロード・レジ演出による本作を見たことは若き三浦基にとって衝撃の体験だったといいます。日本にはまだ紹介されていなかったフォッセ作品を京都移転前の地点が連続上演したのは2004年のこと。同時期には故太田省吾氏が『だれか、来る』本邦初上演を手がけました。ちなみに、かの演劇先進国ロシアでは映画『ピアニスト』の原作者としては有名でも、劇場ではほとんど作品のかからないイェリネク戯曲に比べ、ヨン・フォッセ作品はなかなか人気の模様。波が寄せて返すような短い言葉の反復のうちに、感情の起伏、ドラマの交錯、時間の捩れが詰め込まれ、観客の想像力をかき立てる台詞が魅力なのでしょうか。14年の時を経て、地点のフォッセ作品がどのように立ち現れるか、どうぞご期待ください！ |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 翻訳：河合純枝 美術：杉山至 衣裳：清川敦子 照明：藤原康弘 音響：堂岡俊弘 舞台監督：大鹿展明 制作：田嶋結菜 |
この公演に関するツイート
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@DJ_Scratch_X ああ、其方からきてくれたか…有難う。 敵である悪魔に言うのも可笑しいが、…良くきてくれたな…。先程パズズと「特に中身のない話をしてるだけでも変わるだろう。だれか来るかもしれない」と言う会話の後、どうでも… https://t.co/bDljpLereM
約6年前
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読書会とか、上映会とかは塾の社会貢献的な位置だろうな、と思っている。土日は開催できないけど、平日昼間とか平日の深夜（といっても21時以降）とかに出来たら嬉しいんだけど、だれか来るかな。。
約6年前
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マジやんけ‼︎ ワールドトリガー再開‼︎ なんか懐かしいな...休載がたしか2016年からだから...俺が中3の時からか...たしかヒュースが入隊して、だれか来るって所で単行本は終わってたんだっけ...もう2年か...… https://t.co/HBXyEuPoa7
約6年前
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@3b0c4eb1f98a408 昨日はお疲れ様でしたー！！！！！私テンション高いだけがとりえなので(*´ω｀*) いやほんとやりましょう番長オフin５スロぉ！だれか来るかな～みんなでワイワイ番長打って勝った人にご飯おごってもらいたいですね～ｗｗ
約6年前
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地点「だれか、来る」。共感と安心を与えてくれる同質性の高い言葉だけが鏡の反射のように響いてくるこの場所にずっといたいと思うのにそこにはやはり「だれか、居る」扉を叩いて「だれか、来る」
約6年前
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地点「だれか、来る」を見た。なんだ…。何らかの機能を見ているって感じだった。時間とか人称とかのことば上でのフラットさを文字通りに？、多重人格とかのひとの頭のなかの語りが物理的になってるのかなっていう服と言動に見えた。 マックス・リヒターのウルフワークス「波」の曲が流れてたと思う。
約6年前
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アンダースローにて地点『だれか、来る』(ヨン・フォッセ作)。エモくてびっくりした！語の反復というものは得てしてエモくなるものかもしれないが、地点がやればまた違う。エモさのピークを超えて飽きかけた頃に何かが通り過ぎる。コテコテな音楽と合わさって笑えたり。照明がかっこ良かったです。
約6年前
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昨夜は地点「だれか、来る」を見に行った。ネットワークが環境化してしまった時代において、いる、いないの二重拘束や来る、来ないの不確定さなど平凡な日常である。複数の「声」たちによって、メロドラマを解体・reinventionする演劇だが、SNS時代の存在論を見ているかのようだった。
約6年前
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