DANCE DANCE DANCE @YOKOHAMA 2018
DANCE DANCE DANCE @YOKOHAMA 2018
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2018/09/22 (土) ~ 2018/09/24 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kaat.jp/d/m_bolze
期間 | 2018/09/22 (土) ~ 2018/09/24 (月) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ |
出演 | マチュラン・ボルズ、エディ・タベ(HediThabet) |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2018/06/03 <整理番号付自由席> 一般:4,000円 U-24:2,000円 高校生以下:1,000円 シルバー割引:3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9.22(土)15:00 9.23(日)15:00 9.24(月・祝)15:00 |
説明 | サーカス・アーティストと片脚を失ったダンサーの驚くべきダンス 現代のダンスを語るなら、サーカスの動向も外せない。 フランスでは1980年頃から、動物の曲芸やスリリングな芸を見せる伝統サーカスと異なる"新しいサーカス”(フランス語でヌーヴォー・シルク)が発生し、多彩な展開を遂げつつさまざまなアートに影響を与えている。 マチュラン・ボルズもサーカスを学び、シルクを融合した初のコンテンポラリーダンス作品『カメレオンの叫び』(ジョゼフ・ナジ振付、1996)に参加したのち、2001年にカンパニーM.P.T.Aを立ち上げて自作の発表を始めた。 超人的なシルクの身体、洗練されたヴィジュアル・センスを持ち、俳優、作曲家等とのコラボレーションも多い。 ボルズ自信が出演するソロ『La marche』は、フランスの哲学者フレデリック・グロのテキストを導きの糸にした、「歩行」というありふれた動作の現実的/超現実的な探求。 『ALI』はボルズと盟友エディ・タベの驚くべきデュオ。近づき、離れ、調和し、分離する身体は、刻々と変化する感情の動きと重なり、無言の物語を繰り広げる。身体という実在が幻想の世界に滑り込み、哲学的思考へと観客を導いていくーフランスらしい想像力と知性に満ちた、シンプルにして力強いフィジカル・パフォーマンスだ。 上演作品: 「ラ マルシュ(La marche)」 「アリ(ALI)」 |
その他注意事項 | ※未就学児の入場はご遠慮いただいております |
スタッフ | 主催:横浜アーツフェスティバル実行委員会、KAAT 神奈川芸術劇場 |
現代のダンスを語るなら、サーカスの動向も外せない。
フランスでは1980年頃から、動物の曲芸やスリリングな芸を見せる伝統サーカスと異なる"新しいサーカス”(フランス語でヌーヴォー・シルク)が発生し、多彩な展開を遂げつつさまざ...
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