実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2018/09/15 (土) ~ 2018/09/15 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2018/20180915.html
期間 | 2018/09/15 (土) ~ 2018/09/15 (土) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 10,000円 【発売日】2018/06/15 S席(正面):10,000円 A席(脇正面):8,000円 B席(中正面):6,000円 学生席(座敷・自由):4,000円 ※学生席はセルリアンタワー能楽堂のみにて取り扱います。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月15日(土) 第一部 13:00(15:45頃終演) 第二部 16:30(19:20頃終演) |
説明 | 秋の観世流、第一部は、能「班女」。野上の宿の遊女花子は、契りを交わした吉田少将に恋い焦がれて宿の主人に追い出されてしまう。花子の行方を捜して少将は都に戻り下賀茂神社へ参詣すると、班女と呼ばれている花子が恋慕のあまり物狂いの姿となり現れる。少将は班女とお互いの扇を取り替え、それぞれ相手が誰かを知り、再会を喜ぶ。遊女のひたむきな心情を、浅見重好が美しく描きます。 第二部は山階彌右衛門による能「融」。旅僧の前に潮汲みの老人が現れ、六条河原院のいわれを語る。嵯峨天皇の時代、融大臣は陸奥の千賀の塩竃をここに再現し、難波から毎日潮を運ばせ、塩を焼かせたりして楽しまれたが、融大臣の死後は荒れ果ててしまったと昔を慕って嘆く。旅僧の夢に融大臣が貴公子の姿で現れ、愛着の深い河原の院で名月に照らされながら舞を舞うが、やがて夜明けとともに消え去る。…今はもう取り戻せない滅びの美学を描く名作です。狂言は大蔵流山本家の出演にて、山本則秀の「栗焼」と山本則孝の「磁石」。各部とも冒頭に上演演目の解説があります。 <第一部> 仕舞 「大江山」 藤波重彦 「鵜之段」 武田尚浩 狂言「栗焼」 太郎冠者:山本則秀 主:山本凜太郎 能「班女」 花子:浅見重好 吉田少将:工藤和哉 従者:殿田謙吉、高井松男 野上の宿の長:山本則孝 笛:藤田貴寛 小鼓:観世新九郎 大鼓:柿原光博 後見:髙梨良一、髙梨万里 地頭:関根知孝 <第二部> 仕舞 「松風」 髙梨良一 「善知鳥」 関根知孝 狂言「磁石」 すっぱ:山本則孝 見付の者:山本則秀 亭主:山本凜太郎 能「融 窕」 老人/源融:山階彌右衛門 旅僧:殿田謙吉 所の者:山本泰太郎 笛:藤田貴寛 小鼓:鳥山直也 大鼓:佃良勝 太鼓:林雄一郎 後見:武田尚浩、藤波重彦 地頭:関根知孝 解説 村上湛(両部共) |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
そして明日は、「定期能九月-観世流-」公演!当日券は各部とも12時30分より販売いたします。本日18時までは、能楽堂へのお電話でも受付しておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。https://t.co/bJcfEQMTvt
6年以上前
本日も渋谷スクランブル交差点に能楽師が登場しております。ビジョンで見るのは今日がラストチャンスですが、「定期能九月-観世流-」の本番は9/15(土)です。ビジョン以上の迫力でお待ちしております。… https://t.co/DmNFHsNcFi
6年以上前
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