満足度★★★
工藤里紗が好演
以前と比べて注目度の減ったカメラマンの話と、その母の若い頃の話を交差させながら描き、終盤ではいろいろなものを「喪失する痛み」がひしひしと伝わってきて切ないが、必ずしもバッドエンドではなく、優しい感じ?
副主人公的な役どころを工藤里紗が好演。
この3月の『タクラマカン』に次いで2度目の舞台らしいが、それまで映画やドラマで観ていたよりもずっと巧くなっていたような…
また、築山万有美、滝佳保子なんてベテランもさすが。
満足度★★★★
はじめからテンション高い!
はじめからテンションの高さに、一瞬引いてしまいましたが、
徐々に引き込まれていきました。見終わりは満足!のひと言。
照明もすごく効果的で良かった。