実演鑑賞
千本桜ホール(東京都)
2018/06/06 (水) ~ 2018/06/12 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://allen-co.com/soraiki2018/index.html
期間 | 2018/06/06 (水) ~ 2018/06/12 (火) |
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劇場 | 千本桜ホール |
出演 | 竹中凌平、桜彩、磯野大、栗田学武、普光院貴之、片山隼、荒木未歩、石川多恵、來河侑希、近童弐吉 |
脚本 | 鈴木茉美 |
演出 | 鈴木茉美 |
料金(1枚あたり) |
4,900円 ~ 5,500円 【発売日】2018/04/29 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | その街は炭鉱であった。 大きな何かは判らない荘厳な塔のような機械のような古びた建物。 石灰の匂いと白い埃、希望を求めて人々はほこりを巻きちらし穴を掘り続けた。 その営みの中、少女が産まれた。 貧しい家族にとってそれは望まれていない生命であった。 ある日、炭鉱と売春宿のオーナーであるモトヤマが連れてきたのは、7歳のその少女だった。 「イチカです。何も知りません。色々教えてください。」 少女は教えられた通りに言葉を発した。 炭鉱夫たちは金を払い少女で自身を慰める。 少女はモトヤマの息子のヒロトと出会う。 彼の読む物語を通して、イチカは世界を知って行く。 彼女の持つ信念を通して、ヒロトは自分を知って行く。 運命を受け入れる少女と、運命を壊したい少年の心は、どこに答えを見つけるのだろうか... 「大人って寂しいのよ。だから近くの誰かを求めるの。 でも子供はそんなこと必要ないの。だって一人じゃないってことを知っているから」 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術:谷佳那香、杉山至(青年団・六尺堂) 照明:齋藤茂男、足立昌弥(シアタークリエイション) 舞台監督:高山和也 音響:下田雅博 音楽:翡翠(月読レコード) ヘアメイク:藤本麗 宣伝美術:Allen カメラマン:木村健太郎 プロデューサー:森本基(4121) |
大きな何かは判らない荘厳な塔のような機械のような古びた建物。
石灰の匂いと白い埃、希望を求めて人々はほこりを巻きちらし穴を掘り続けた。
その営みの中、少女が産まれた。
貧しい家族にとってそれは望まれていない生命であった。
ある日、炭鉱と売春宿のオーナーであるモ...
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