満足度★★★★★
こ、これが!!
「面白い」と噂には聞いていて、
会話劇ってこういう風に面白いんだぞと提示された気がした★
女性の脚本家・演出家の方の作品はあまり面白い印象がなくて、
単なる偏見なんだけど、この芝居はどうだろうと思ってたわけ。
実際観てみたら、物凄く良かった♪♪
また観たいと思った!!
これは出演したくなる気持ちがヒシヒシとわかった。
満足度★★★★
好み!
天才達が投げ合う言葉一つ一つが刺激的で、気持ちよく。男なんで、その部分の面白さを120%楽しめてるとは思いませんが、かっこよかった〜(笑)
それぞれの天才の歴史と物語が結びつく瞬間は、ぞくぞくっとしました。
満足度★★★
青春群像劇
楽しかった~!意外に青春ど真ん中なお芝居でした。目の前に居るのが20世紀の芸術(学問)の巨人たちだと思うと、どうしても無理が出てきます。それが気にならなければ相当楽しめる、練りに練られた“萌え系”男芝居でした(少なくとも私にとっては・笑)。男子寮とかね、白いシャツにチョッキとかね♪(←間違ってる)
満足度★★★
分散。
今回は鋭さを内に潜め、いつもの緊張感とは異なった空気、空間を作り出していた。
これも嫌いじゃない・・・が、いつもの集約された「密(蜜)」が分散してしまっていた感は否めない。
役者がいつもに比べると多めなのも要因か?
しかしながら役者はいつも通り良い。
関係性で魅せる、こんな演劇の直球な醍醐味を味わえるのもパラドックスならでは。嬉し。
満足度★★★★
スリリングな会話劇
若き日の天才達の破天荒な会話がいちいち楽しい。そこに輪を掛けて尊大なピカソと、何もかもを見通したようにクールなアインシュタインが加わることで、会話のスリルは更に加速していく。
歴史のifを描いた話なんだろうけど、きっとこんな物言いをしてたんだろうなと思わせてくれる、役者の演技も熱い。
知的な刺激に溢れる舞台でした。
満足度★★★
緊張感の中での言葉の応酬
若き日の3人が出会った巨匠2人、そこから生まれる物語は5人共あまりに彼らが自分から離れすぎた偉人であること、そして背景が見えにくいことより、観劇中は説得力が足りないように思ってしまった。