実演鑑賞
白子ノ劇場(静岡県)
2018/02/23 (金) ~ 2018/02/24 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.uniquepoint.org/hikarinoomosa/index.html
期間 | 2018/02/23 (金) ~ 2018/02/24 (土) |
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劇場 | 白子ノ劇場 |
出演 | 古市裕貴、山田愛 |
脚本 | 山田裕幸 |
演出 | 山田裕幸 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】 【料金】 2000円 (高校生以下は1000円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2018年2月 23日(金) 夜7時開演 24日(土) 夜7時開演 |
説明 | 静岡県藤枝市。蓮華寺池公園のすぐ近くにある白子名店街の中に、劇場をつくることにしました。ずっと東京で芝居をやってきて、まあまあの評価を得て、助成金をもらったり、韓国やフランスでも公演をやったり、そこそこ充実していましたが、ある時思ったんです。「ぼくたちの芝居はいったい誰が見ているんだ?」って。多くの人が暮らす東京の、顔の見えない多くの人に向けた作品作りって、いったい何なんだろうって。ぼくも気が付くと四十代の半ばになっていて、いつまで東京のスピードとサイクルに乗って、顔の見えない人に向けて芝居をやればいいんだろうかって。そんな風に芝居をやることに、いつの間にか、意味を感じなくなっていたんです。演劇はいいですよ。わからないようで、わかるところが。テレビみたいに、テロップが出るわけでもないけれど、演劇を観ていると「感覚でわかる!」ってことが結構あるから。劇場で客席に座っていると、普段は記憶の奥底の眠っている思い出とか、忘れていた情熱とかが、ああそうだなあ、って、感覚としてカラダによみがえることがある。言葉にする前に、共振することがある。ぼくは、そんな演劇の魅力を多くの人に伝えたいと思ったし、できることなら、顔の見える範囲で、しっかり感想も聞いたり、いろんな話しをしながら、芝居とかかわっていきたいと思った。そんな思いから作った劇場が白子ノ劇場です。そして、ここで最初に上演するのが「ひかりのおもさ」という作品です。ご期待ください。 【story】 クリスマスの夜。東京で暮らす一人娘が、彼氏を連れて帰省するという。無関心を装いながらも、心穏やかではいられない父と、わくわくして待つ母の、短くも長い時間が、ろうそくの火とともに過ぎていく・・・ (上演時間は約60分を予定しています) |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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