現代劇作家連続公演
現代劇作家連続公演
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2008/10/04 (土) ~ 2008/10/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.haiyuza.sakura.ne.jp
期間 | 2008/10/04 (土) ~ 2008/10/12 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 阿部百合子、高山真樹、田野聖子、若尾哲平、川口啓史、加藤佳男 |
脚本 | 坂手洋二 |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
3,675円 ~ 5,250円 【発売日】2008/09/01 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 燐光群以外にも様々な活動を行っている坂手洋二の作品が初めて俳優座の舞台に登場します。 ホスピスで「終末治療」を受ける人々。定年退職したばかりの男性、働き盛りだった男性、若い女性、少年、家族にもてあまされてさまよいついた老女……。患者に付き添う家族、妻、母たち。看護の中心となる女医、ともに働くチームは、常に死を意識せざるを得ない関係の中で、患者たちと向き合う。 終着駅を意味する「ターミナル(Terminal)」は、一般的に人生の終末期を表す言葉ともなっていますが、それをさらに拡大解釈し、自分の抱えた問題について、もう既に引き返せないところに到達してしまったと自覚する者が、そのことをどのように受容し、あるいは内面の問題として解決していくかを描いてもいきます。 |
その他注意事項 | 10/7(火)アフタートークあり |
スタッフ | [美術]松井るみ、 [照明]勝柴次朗、[音響]小山田昭、[衣裳]若生昌 |
チケット取扱い
ホスピスで「終末治療」を受ける人々。定年退職したばかりの男性、働き盛りだった男性、若い女性、少年、家族にもてあまされてさまよいついた老女……。患者に付き添う家族、妻、母たち。看護の中心となる女医、ともに働く...
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