シアターコモンズ'18
萩原雄太/かもめマシーン
実演鑑賞
2018/03/01 (木) ~ 2018/03/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://theatercommons.tokyo/program/kamome_machine
期間 | 2018/03/01 (木) ~ 2018/03/04 (日) |
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劇場 | 慶応義塾大学三田キャンパス南館ノグチ・ルーム |
出演 | 清水穂奈美、伊藤新(ダミアン) |
脚本 | サミュエル・ベケット |
演出 | 萩原雄太 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,800円 【発売日】 要予約・コモンズパス提示 一般 ¥4,800 学生 ¥3,500 港区民 ¥4,500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月1日(木)19:00 3月2日(金)19:00 3月3日(土)19:00 3月4日(日)19:00 |
説明 | 都心に浮遊する「家」旧ノグチ・ルーム。 そこに招かれる観客が対峙する、ベケット不条理演劇。 不条理演劇の劇作家サミュエル・ベケットによる代表作「しあわせな日々」。登場人物は、土に埋まった女性ウィニーと、その夫ウィリーのみ。その意味深な状況と無意味で膨大な台詞は、今日も世界中の演出家を惹きつけてやまない。同戯曲を演出し、利賀演劇人コンクール 2016にて優秀演出家賞受賞をした萩原雄太は、東京での再演にあたり、慶應義塾大学三田キャンパスにある旧ノグチ・ルームを上演会場に、新演出を試みる。 戦後間もない1951年、イサム・ノグチと谷口吉郎によってデザインされた談話室「新萬來舎」(旧ノグチ・ルーム)は、2005年、隈研吾のあらたなデザインのもとに移築された。田町のビル群の中に浮遊する不可思議な「家」を舞台に、不条理の言語と身体はどのように二重化されるのか。そのとき、その「家」に招かれた観客/傍聴者は何を目撃するのか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳|長島確 共催|慶應義塾大学アート・センター 東京公演スタッフ 照明|千田実(CHIDA OFFICE) 美術|横居克則 音響協力|市村隼人 制作|清水聡美 |
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昨日、萩原雄太/かもめマシーン『しあわせな日々』@慶應大学旧ノグチ・ルーム。会場は、奇しくも3年間通った教員室の上階だった。当初は、私は清水穂奈美の伸びやかな肢体、その所作や動きに感銘を受けることが多かったので、当初は動きが上半身… https://t.co/MjXAGKJGFA
6年以上前
萩原雄太/かもめマシーン「しあわせな日々」は、慶応大学三田キャンパスの旧ノグチ・ルームでの上演で、役者まで3mない至近距離だった。土に埋まった女性とその夫のみが登場人物のベケットの不条理劇だが、私にとっては日々、経験している現実と予測可能な近未来で、ひたすらリアルで胸に迫った。
6年以上前
今日は、牧阿佐美バレエ団「ドンキ」から、シアターコモンズ '18 萩原雄太/かもめマシーン「しあわせな日々」へのはしご。形式も内容も空間も客層も何もかもまったく違う2作品でおもしろかった。
6年以上前
萩原雄太/かもめマシーン『しあわせな日々』:利賀演出家賞受賞作品ということで足を運ぶ。慶應大学三田キャンパスの法科のビルの屋上にこんな素敵な家があるなんて!その中でベケット作品とは興味深い取り合わせ。せりふの意味深さが濃い。ウィニーはジブリのオームみたいな虫の中に住んでいる。
6年以上前
シアターコモンズ|萩原雄太/かもめマシーン『しあわせな日々』|慶應大学旧ノグチルームに棲息する変な生命!昨日素晴らしい初日があけました。今日ならまだ席ある模様 https://t.co/yqBt5Akl9y
6年以上前
慶應大旧ノグチ・ルームでシアターコモンズ:萩原雄太/かもめマシーン「しあわせな日々」みた。
6年以上前
萩原雄太/かもめマシーン「しあわせな日々」観たいけど1日の公演は既に予約締め切りがーん…。
6年以上前
そこに招かれる観客が対峙する、ベケット不条理演劇。
不条理演劇の劇作家サミュエル・ベケットによる代表作「しあわせな日々」。登場人物は、土に埋まった女性ウィニーと、その夫ウィリーのみ。その意味深な状況と無意味で膨大な台詞は、今日も世界中の演出家を惹...
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