実演鑑賞

地点

アンダースロー(京都府)

2017/12/13 (水) ~ 2017/12/16 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://chiten.org/next/archives/48

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
昨秋東京で初演され、読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した地点初のイプセン劇。
揺れ動く心理、沈黙に秘められた思惑… 短い言葉のやり取りが物語を加速させる。地点が近代劇へ叩きつけた挑戦状!

誠実堅固な学者のテスマンと結婚したヘッダにとって、退屈な毎日の唯一の慰めとなるのは父・ガブラー将軍が...

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公演詳細

期間 2017/12/13 (水) ~ 2017/12/16 (土)
劇場 アンダースロー
出演 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、河野早紀、小林洋平
脚本 ヘンリック・イプセン
演出 三浦基
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 2,000円
【発売日】
2,000円
公式/劇場サイト

http://chiten.org/next/archives/48

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12月13日(水)20:00
12月14日(木)20:00
12月15日(金)20:00
12月16日(土)20:00
開場は開演の30分前
上演時間は約70分
説明 昨秋東京で初演され、読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した地点初のイプセン劇。
揺れ動く心理、沈黙に秘められた思惑… 短い言葉のやり取りが物語を加速させる。地点が近代劇へ叩きつけた挑戦状!

誠実堅固な学者のテスマンと結婚したヘッダにとって、退屈な毎日の唯一の慰めとなるのは父・ガブラー将軍が遺したピストル。未来の文化の方向について論じたセンセーショナルな未発表原稿とその紛失をめぐっての周囲のざわめきも、彼女にとっては自分自身の問題ではない。旧姓のヘッダ・ガブラーとして自由気ままに振る舞う女主人公は、孤独に抗い居場所を見つけようともがけばもがくほど、自らの人生にがんじがらめになってしまう……。語ることではなく語らないことによって描かれる不安、夜の闇にまぎれて起こるのではなく朝の光に包まれて露わになる悲劇。
至近距離で楽しむことのできるコレット・ウシャールによる衣裳も本作の魅力のひとつです。どうぞお見逃しなく!
その他注意事項
スタッフ 翻訳:毛利三彌
美術:杉山至
衣裳:コレット・ウシャール
照明:藤原康弘
音響:堂岡俊弘
舞台監督:大鹿展明
制作:田嶋結菜

[情報提供] 2017/11/16 16:00 by CoRich案内人

[最終更新] 2017/11/16 16:00 by CoRich案内人

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