サンモールスタジオ提携公演
サンモールスタジオ提携公演
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2008/11/13 (木) ~ 2008/11/24 (月) 公演終了
休演日:2008/11/17(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.bull-japan.com/tokeru/
ってか、見てきました いや、『役に立たないオマエ』観ましたから。 というか、喜安さんの書く言葉というかそういうのが好きなんで。 また見ます。 ってか、今日やん! ってか、観てきたや...
期待度♪♪♪♪♪
0 2008/11/15 21:52
期間 | 2008/11/13 (木) ~ 2008/11/24 (月) |
---|---|
劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 篠原トオル、清水洋介(SpaceNoid)、岩堀美紀、黒木絵美花、伊藤聡子、國武綾、佐島由昭、佐藤幾優(boku-makuhari)、いせゆみこ、西山宏幸、寺井義貴、山口かほり、小島聰、永井幸子、猪爪尚紀、藤原よしこ、三科喜代、岡山誠 |
脚本 | 喜安浩平(ナイロン100℃) |
演出 | 喜安浩平(ナイロン100℃)、篠原トオル |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2008/10/04 前売/3,200円 当日/3,500円 ☆初日・2日目割/2,800円(前売・当日共) 学割/2,500円(前売・当日共 ※公演当日要学生証) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2月。とても静かなある日―。 廊下には肌を刺す冷気が漂い、校庭にはとけ残った雪の残骸が横たわる。ある教室では、若い教師が日本の近代史について饒舌に語り、ある教室では、年老いた教師が念仏を唱えるように数学を説く。グラウンドからはランニングする男子生徒の掛け声が響き、体育館からは女子生徒がバレーボールに興じる声が届く。どの教室にも、必死に教科書を読み解く生徒や、睡魔に負けて突っ伏す生徒がいる。そして美術室では、授業の無い美術教師が、ぼんやりと窓の外を眺めている。いつもと同じ平凡な光景。今日もまた、一日がゆっくりと終わっていくはずだった。 事件は突然起こった。 地方の県立高校。三学期もあとわずか。やがて多くの生徒が進級し、多くの生徒が卒業する。今、彼らはゆっくりと、あるいは急激にどこかへ押し流されている。その小さな事件に気づく者が少なかったのは、誰もがその流れに飲みこまれ、誰もがそれどころではなかったからだ。そしてわずかに気づいた者たちも、その事件の全てを知ることはきっとできない。後に残るのは、かすかな謎とかすかな傷跡・・・。 春待ち遠しい季節、雪解け水は静かに濁流を生み、人を、時間を押し流す。抗う者の、声もかき消す。一人の教師が姿を消すまでのいくつかの瞬間をそっとすくいあげます。どうぞご覧ください。 喜安浩平 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術:長田佳代子 照明:斎藤真一郎(A.P.S) 音響:水越佳一(モックサウンド) 舞台監督:高橋京子 映像:篠原トオル/猪爪尚紀 音楽:西山宏幸 衣裳:山口かほり 大道具:長谷川ちえ/森久憲生 演出助手:加納健詞(KENプロデュース) 宣伝美術:オカイジン モデル:佐伯佳奈杷 記録映像:吉良山健一 スチール:nana 映像操作:諸田奈美 映像協力:市川敦之 衣裳協力:森川美香 WEB:寺井義貴 制作:田中絵美(J-Stage Navi) 協力:ナイロン100℃ ダックスープ マリエ・エンタープライズ株式会社 KNOCKS,INC. 太田プロ boku-makuhari 有限会社レトル SpaceNoid 六尺堂 金本美智子 企画・製作:ブルドッキングヘッドロック |
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