実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
2017/11/25 (土) ~ 2017/11/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/33_009654.html
期間 | 2017/11/25 (土) ~ 2017/11/26 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 天児牛大、蟬丸、岩下徹、竹内晶、市原昭仁、松岡大、石井則仁、百木俊介 |
演出 | 天児牛大 |
振付 | 天児牛大 |
料金(1枚あたり) |
1,620円 ~ 5,400円 【発売日】2017/09/10 A席:5,400円 B席:3,240円 Z席:1,620円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [予定上演時間:約1時間30分(途中休憩なし)] 11月25日(土) 14:00 11月26日(日) 14:00 大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。 *開場は開演の30分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。 |
説明 | 日本が誇る"舞踏"ついに登場 「舞踏の今」第一弾公演には、洗練された美しく瞑想的な独自の世界を創り出す山海塾が登場します。山海塾の作品は、演出・振付のほか、空間や衣裳のデザインも総合的に天児牛大が創作しており、彼は舞踏を一貫して「重力との対話」と捉え、「誕生」「死」といった普遍的な人間の内的本質に迫る作品を発表しています。また、身体言語に基づく独自のアートフォーム(表現形態)を創りあげ、世界45カ国のべ700都市といったあらゆる文化圏で支持を得ており、作品の普遍性と芸術的強度を極め、高く評価されています。 『海の賑わい 陸(オカ)の静寂―めぐり』は2015年3月に世界初演した最新作です。現在までにフランス、ブラジル、オーストリア、シンガポール、日本の5カ国7都市で上演を重ね、さらに2017年にはフランス、スイス、スロベニアの9都市での公演を予定しています。 「めぐり」は、「めぐる」 回 の漢字があてられ 水の回流する形やすべて回転するものの象形文字であることから ある順序に従っての移動や循環することにも用いられる 時の移り変わり、四季の循環、環境の変遷などである 舞台美術に使用した壁は、古生代のウミユリの化石をデフォルメした ものである 天児牛大 |
その他注意事項 | ・就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様につきましても1人1枚チケットをお求めください。 |
スタッフ | 演出・振付・デザイン:天児牛大 音楽:加古 隆、YAS-KAZ、吉川洋一郎 |
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@quino_chin 山海塾の皆さんが暗黒舞踏で再現してくれたら、俺も泣くだろうな。
7年弱前
Taja Savina ダンスパフォーマンス in 六本木 バレエ・コンテンポラリーダンス・舞踏と多様性に長けたダンサータジャサビーナのパフォーマンスが六本木妙善寺にて開催。山海塾舞踏手石井則仁も出演決定。https://t.co/mJ0q70MRnm
7年弱前
初台、新国立劇場中劇場で山海塾『海の賑わい 陸の静寂-めぐり』を見ました。「陸」は「おか」と読みます。天児牛大(あまがつうしお)率いる暗黒舞踏のカンパニー、2015年初演、約90分の作品。舞台奥の壁が左右に揺れる場面に覚えた心地よ… https://t.co/EOwoYb4Xb4
7年弱前
新国立劇場にて山海塾公演 身体の神秘そして静謐。 作品の生命を凝縮したかのような 余韻を残すカーテンコールでの美しいお辞儀 指先を順にゆっくりとひらく所作は 芍薬が咲く姿のようだった https://t.co/nRyIAyGvfD
7年弱前
先日の東京に観に行った山海塾で2017年の観劇50本目でした。目標は達成しましたが25万の貯金が1年で全てなくなりました。
7年弱前
山海塾ポスター ”MEGURI” Sankai juku Poster “MEGURI“ https://t.co/IYAymgNgAj Sankai Juku MEGURI https://t.co/d0SKjr5CkM https://t.co/N8DrNMGmCH
7年弱前
山海塾 舞踏 ”MEGURI” サウンドトラック Sankai Juku Butoh original sound track “MEGURI” https://t.co/oDlH99hGtH https://t.co/QXyiDQ1dFq
7年弱前
山海塾の公演、どのシーンもひとつひとつ印象的でした舞台美術、照明、衣装デザイン、音楽、舞踏手の身体、踊り。トータルに美しかった。身体から発せられる静寂、躍動が伝わりいろんなシンパシーを感じた。時間の経過を忘れてしまうほどめぐりの世界に引き込まれました。ここでは書ききれないほどの。
7年弱前
Taja Savina ダンスパフォーマンス in 六本木 バレエ・コンテンポラリーダンス・舞踏と多様性に長けたダンサータジャサビーナのパフォーマンスが六本木妙善寺にて開催。山海塾舞踏手石井則仁も出演決定。https://t.co/mJ0q70MRnm
7年弱前
あせもができるので、一番安い、赤ちゃんの写真がパッケージのベビーパウダーを買ってきたら、中にパフが入っていなかったので、手で粉をすくって体にふりかけていたら、山海塾のようになってきた。妻は韓国に行っていず、中年一人で粉まみれになっていて悲しくなってきた。
7年弱前
山海塾『海の賑わい陸の静寂ーめぐり』は2015年に引き続き、今回は二回観ました。最後のシーンでは涙が不意に湧いてきました。黄金の明かりのなかに、天児牛大の姿を重ねつつ、次世代の踊り手に最後には納得しました。でも天児牛大に舞台にいて… https://t.co/qYsVFIh6DG
7年弱前
@buu34 @seijiseiji531 『よう』というか『地獄そのもの』ですよね。 昔舞踊をやっていた知人の舞台を見に行ったら、山海塾擬きを2時間見ました。地獄でした。
7年弱前
おはようございます。昨日無事に山海塾新国立劇場公演無事に終わりました。ツアーの延長だった為、母国というよりかは日本という外国で公演をやってる感満載で終わりましたが笑 山海塾の今年の公演は無事に終了。あとは自分のプロジェクト2本のみ… https://t.co/wKVlqFOO2y
7年弱前
30年ぶりぐらいに山海塾を見てきた、変わらずに美しくていい時間だった、アフタートークによれば新国立劇場の自主公演で舞踏をやるのは初めてらしい、80年代は日本で結構やっていたんだが、休演された天児牛大さんは快方に向かわれているとか、… https://t.co/A2wWwJjPmN
7年弱前
山海塾『海の賑わい 陸の静寂―めぐり』新国立劇場。 舞踏の公演が、国立の劇場主宰として開催されるのは、初めてだという。意外だった。 そして来年は、舞踏のもう1つの柱、大駱駝艦が新国立に登場する。期待大。
7年弱前
山海塾『海の賑わい 陸の静寂―めぐり』新国立劇場。 とにかく美しい! 肉体が音楽や舞台装置と一体となる動く彫刻。年齢それぞれの肉体がある。残念なことに天児さんが体調不良で出られなかったため、初演とは雰囲気が異なった。半眼の蝉丸さん… https://t.co/Ktttcprtq5
7年弱前
山海塾の公演、完璧で美しかったです。カーテンコールで、あんなに心を込めて拍手したの初めてかもしれないなというくらい感動しました。今何でも動画で見ることができるので先入観てどうしても持ってしまうけれど、やはり、現場へ行って自分の目で見なければ分からない事がほとんどだなと思いました。
7年弱前
今週は、山海塾「海の賑わい 陸の静寂――めぐり」も見た。いつ以来かわからないくらい久しぶりの山海塾。悠久の時間を感じさせる音楽のなか、鍛え上げられた肉体が身を低くしてやわらかく踊る。とりわけ年齢を重ねた肉体に惹かれた。めぐる時間の壮大さのなかに、命の慎ましさのようなものがあった。
7年弱前
山海塾「めぐり」痙攣のような踊りを見たくて観てきました 久しぶりに公演観れて最高でした〜
7年弱前
新国立劇場での山海塾「めぐり」とても好評なもよう。「めぐり」は山海塾が30年ぶりに日本国内で発表した記念すべき作品。北九州での2週間のクリエーションとプレミアを担当させていただいた思い出深い作品です。これまでパリで発表してきた作品と違い、緑と青の色合いが日本らしいと感じました。
7年弱前
@chisa27pnd 山海塾まだみたことないんよね… どんな感じで違うん??
7年弱前
【山海塾「海の賑わい陸の静寂―めぐり」】② そこからの生命の循環という。地響きのような音、緊密な空間。 残念ながら天児牛大は出演していないが、山海塾の世界観・空気感が確固たるものだということを逆に証明して見せていた。
7年弱前
【山海塾「海の賑わい陸の静寂―めぐり」】① タイトルからして海と陸の生物の、なんというか形態模写的なことなのだろうか。上手で上下するガラスの大皿は、おそらく鴟尾みたいなもので「ここが水面」ということなのだろう。これが上にあれば舞台上は水中で、床にあれば陸上になる。
7年弱前
大駱駝艦と山海塾は根本的に違うものっぽい
7年弱前
山海塾『海の賑わい 陸の静寂―めぐり』天児牛大の体調不良による降板は気がかりだが前回にも増して感銘深い。純度高く繊細な踊りと驚異の美的空間から立ち昇る生命の流転や移ろいゆく時間の深遠さ。「不動なものはない」という観点から始まり彼ら… https://t.co/GXP5MthCBb
7年弱前
今回の山海塾『めぐり』も美術と音楽が素晴らしく、特に、不穏なシーンに多いYAS-KAZさんが好きで、鞭と鎖が転がりながら唸り続ける『化石の森』はエタンドネかZEVみたい。ところで美術の化石をつくられた砂組の呂師さんってグランギニョ… https://t.co/lK88Y4JNCq
7年弱前
今日は山海塾『めぐり』観てきました。開演前の誰もいない舞台も舞踏手の方々が舞う舞台もどちらもとても綺麗だった。
7年弱前
山海塾「めぐり」に浸った2日間。光と影が、土と水が、生と死が屹立し交わりひとつになる過程を宇宙から見ているような不思議な感覚になる舞台。化石は生きている。女神もいた。2015年初見のメモを見て、あの時と同じのようで違う。過去と現在の時間の流れに包み込まれる心地よい気分。
7年弱前
山海塾『めぐり』。アフタートークは蟬丸さんと吉川洋一郎さん。一番印象的だったのは、彼らもバーレッスンをするという話。西洋のレッスンも受けるらしい。
7年弱前
『うむすな』以来久しぶりの山海塾『めぐり』。思えば86年日本青年館『金柑少年』から見始めて色々な劇場で拝見してきたが、ついに新国立劇場で観ることに。今回病欠という天児さん、さぞ残念だったと思われるが、しかし蝉丸さん筆頭の編成は繊細… https://t.co/gySn8fzb0L
7年弱前
山海塾『めぐり』。Ⅳ景の「予兆・静寂・振動」の場面が大好きです。4人が集まって痙攣すると、白粉が白い煙の柱のように上空にのぼっていくのが印象的でした。
7年弱前
今日は山海塾を観ました。何も考えずに風邪薬飲んだから(はやく全快したい)眠気がすごかった😇その眠気が逆に 夢幻感を助長してたような気がします。 最初は死体が踊ってるかと思ってたけど、私が死んでいて 死んでいる私が見てる夢なのかな?… https://t.co/VNUzvAO95l
7年弱前
新国立劇場にて山海塾公演 身体の神秘そして静謐。 作品の生命を凝縮したかのような 余韻を残すカーテンコールでの美しいお辞儀 指先を順にゆっくりとひらく所作は 芍薬が咲く姿のようだった https://t.co/eaZGE5SjYb
7年弱前
@CasaKase こういうの昔はいっぱいやってたのでなんか懐かしいw 山海塾とか思い出しました
7年弱前
今日は新国立劇場で山海塾『めぐり』を見てきました。天児さんが体調不良で降板のため、天児さんの2つあるソロは蟬丸さんが踊りました。蟬丸さんは本来のご自分の踊りもすべて踊ったため、次の場面のソロのためにアンサンブルを途中で抜けるという、演出の変更もあったようです。
7年弱前
山海塾〜めぐり@新国立劇場2日目 客席の集中力も増すように感じる。見えなかった部分が見えてきたり、2回観るのも面白い。身体が伝えてくる「何か」に感極まる。ポストトークも興味深いが客席から質問を受けたほうがエキサイティングではなかろ… https://t.co/lgkmTXr7ye
7年弱前
山海塾〜めぐり〜@新国立劇場2日目🤣 異なる方向から観る照明効果か、立体的に迫ってくる身体。客席の集中力も増している。エネルギーの高まりに感極まる。ポストトークも興味深いが客席から質問を受けたほうがエキサイティングだったのでは🤣… https://t.co/Mjjfp9Q1Gh
7年弱前
@za_yi さ、山海塾?
7年弱前
今日の山海塾、蝉丸さんが自分のパートと天児さんのパートとポストパフォーマンスをこなす大活躍。塗ってない蝉丸さんもかっこよかったよ!
7年弱前
山海塾みるたびに本気で男に生まれたかったと思って悲しい。
7年弱前
山海塾のこの作品からは、コンテンポラリーダンスもバレエも学ぶところは多いと思う。美しさの概念を塗り替えるような美しさ。舞踏独特の重心の取り方や若くはない肉体が、西洋的な美とも融合していてバレエの影響も。古代ギリシャやローマを思わせる装置からも、古典的な美しさに昇華しているような。
7年弱前
山海塾「めぐり」美の極致とはこのような作品を言うのだと感じた。照明、舞台装置、音楽の全てが美に奉仕し、その中で浮かび上がる白い肉体。特に背面の古代を思わせる壁に当たる光、床面で水のように見える青い光。ダンサーたちの動きは精緻でしな… https://t.co/gMawlDiDIr
7年弱前
山海塾「海の賑わい 陸の静寂ーめぐり」洗練された舞台で90分があっという間。ポストトークには蟬丸さんも登壇。印象的だったのが天児さんの、音楽へのイメージを伝える言葉の例。宇宙空間にある、無限の長さのヴァイオリンの弓が奏でるような音… https://t.co/KGrrSrXaGv
7年弱前
「舞踏の今」第一弾公演には、洗練された美しく瞑想的な独自の世界を創り出す山海塾が登場します。山海塾の作品は、演出・振付のほか、空間や衣裳のデザインも総合的に天児牛大が創作しており、彼は舞踏を一貫して「重力との対話」と捉え、「誕生」「死」といった普遍的な人間の...
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