満足度★★★★★
新キャストも全く違和感なく見事
初演時は少なからずアテ書きであったであろう各キャラクターなのに、演出・演技(そして改訂した脚本?)によって全く違和感なくハマっているのが見事。
自殺説が有力となったところで一旦スピードが緩み、その後、真相究明に向けてテンポ・アップするというリズムの巧みさに気付いたりもする。
さらに、ラスト前に1人ずつ名乗りをあげてハケる時の演出も、より上手くなっていたしね。
なお、16日にもう一方も観劇
満足度★★★★
なかなか深い!
自分が陪審員だったらと置き換えながら観ました。ついつい自分と比較したりしてしまいがちですが、私情はよくないですね。霊界陪審員の考えを一つにまとめるのは大変です…地獄チームだけしか観れませんでしたが、天国チーム結末も気になります。