実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2008/08/28 (木) ~ 2008/09/28 (日) 公演終了
休演日:9/2、9/8、9/16、9/22
上演時間:
公式サイト:
http://www.studio-life.com/stage/marginal/index.html
期間 | 2008/08/28 (木) ~ 2008/09/28 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 笠原浩夫、曽世海司、仲原裕之、岩﨑大、荒木健太朗、松本慎也、青木隆敏、三上俊、舟見和利、奥田努、前田倫良、篠田仁志、吉田隆太、渡部紘士(客演)、山﨑康一、林勇輔、石飛幸治、藤原啓児、河内喜一朗、他StudioLife劇団員 |
脚本 | 倉田淳 |
演出 | 倉田淳 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,400円 【発売日】2008/06/29 (全席指定/税込) 前売¥5,200 当日¥5,400 セット券(「砂漠編」「都市編」を一度に購入した場合)¥10,000(劇団前売販売のみ) 学生割引¥3,000 (要学生証。劇団前売販売のみ) ※ 学生割引券の取り扱いは劇団通常電話予約(7/2 13:00~)以降となります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 萩尾望都の不朽の名作『トーマの心臓』を1996年に初舞台化して以来、次々と萩尾作品を舞台化してきた劇団Studio Life。 今までに『トーマの心臓』を6回、『訪問者』を2回、『メッシュ』を1回、計9回も萩尾作品を上演しています。そして、記念すべき第10回目の作品として、萩尾作品としては初のSF作『マージナル』を初舞台化! 1985年から2年間に渡り小学館少女マンガ誌「プチフラワー」で発表された当時、その衝撃的な内容と天才的な物語展開で漫画界のみならず広く世間に旋風を巻き起こした『マージナル』。 文明の消滅した砂漠と近未来のステーションを彷彿させるセンターが支配する都市という対極をなす2つの世界が舞台となるこの作品。異なる世界で巻き起こる2つの物語がやがて交わり合い、絡み合い、怒涛の結末へ向けて息をもつかせぬ勢いで展開します。 Studio Lifeは初の2部構成で『マージナル』の広大な世界を描きます。 「砂漠編」「都市編」1つだけを見てももちろん楽しめますが、2つ見て初めて立ち現われる『マージナル』世界の真の姿! どうぞ「砂漠編」「都市編」両方をご覧になり、『マージナル』の奥深い面白さをご堪能ください! 西暦2999年、世界は静かな消滅に向かっていた。 赤く汚染された海、不妊を引き起こすウィルス。 人々は生殖能力を失い、この世界はただ1人の聖母マザと、彼女の産んだ数万の息子たちで形づくられていると信じられていた。 だが、そのマザが祭礼の日に暗殺されてしまう。 マザの暗殺者グリンジャと疫病神と恐れられるアシジンが「夢の子供」キラと出会うことから物語は始まる…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 倉田淳(脚本・演出) 萩尾望都(原作) ※ 出演者は都合により変更となる場合もございます。 |
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