実演鑑賞
高知県立美術館(高知県)
2017/09/16 (土) ~ 2017/09/17 (日) 公演終了
上演時間:
期間 | 2017/09/16 (土) ~ 2017/09/17 (日) |
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劇場 | 高知県立美術館 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】 指定席3,000円(当日3,500円) 自由席2000円 ○未就学児入場不可。 ○自由席は一部見切れがあります。 ○開演後のご入場の制限または自席に着けない場合がございますので、時間に余裕をもってご来場ください。 ※16日の終演後は、映画評論家の大久保賢一氏を迎えて監督と振付家によるアフタートークを予定(要当日観劇チケット) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月16日(土)開演19:00(開場18:30) *アフタートーク 9月17日(日)開演19:00(開場18:30) |
説明 | 「舞台」と「映画」がリアルタイムに誕生する魅惑の舞台作品が、ついに日本上陸! 指先のダンスが追憶の恋をたぐる、90分の奇跡。 2016年に日本で公開され瞬く間に大ヒットを飾った『神様メール』や『トト・ザ・ヒーロー』『八日目』『ミスター・ノーバディ』で異彩を放つベルギー映画界の鬼才ジャコ・ヴァン・ドルマル監督。ベルギーのダンス界を牽引するローザスの旗揚げメンバーとして活躍し自身の振付作品でも好評の振付家ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ。ふたりの異才と気鋭のアーティストたちによる斬新なプロジェクトは、2011年の初演から「舞台」と「映画」を同時に生み出す型破りな手法と完成度で、世界中の映画と舞台芸術ファンを魅了しました。 ミシェル・アンヌ「指先でダンスが踊れないかしら?」 ドルマル監督「台所のテーブルの上で長篇映画を撮れないかな?」 ミシェル・アンヌ & ドルマル監督「観客に全てを見せよう!」 『神様メール』の脚本も手掛けた戯曲家トマ・グンズィグの綴る台詞は、心地よい音楽のようなナレーションへと昇華され、「舞台」だから可能な、現実も妄想も、重力も縮尺も自由に横断する夢幻のような物語をドルマル監督と作り上げていきました。 細部までこだわったミニチュアの駅舎や列車。映画の撮影現場さながらのカメラ機材や撮影クルー達で一面を覆ったステージ。舞台を見下ろす巨大スクリーンを背後に、主演をつとめる“記憶”たちがパフォーマーの“手”に姿を変えて、開演の合図を待ち構えている。そして客席に座るあなたは、「舞台」と「映画」がまさに“今、ここ”に生まれる瞬間を目撃するのです。 スクリーンに映るのは、ある女性の、断片となった恋の記憶の面影たち。 列車を待つ間に過ぎった、曖昧で生涯忘れることのない初恋のかたち。 ある夜出かけたサーカス小屋、猛スピードで過ぎ去る車窓。 淡くほろ苦い出会いと別れ。 フィギュアスケートの審査結果に一喜一憂するスペース「キス&クライ」のように 鼓動は高鳴り、指先は人生の機微を物語っていく。 全篇90分にも及ぶ長篇映画を創り出せるのは、計算し尽くされた緻密な動きの構成と、ドルマル監督率いる最高の映画スタッフの布陣の賜物。ミシェル・アンヌが考案した手の踊り“ナノ・ダンス”は、見えない主人公の視線や気配を感じさせ、優しく語りかけるナレーションが相まって、直感的な解釈を際立たせてくれます。メディアに“記録”して再生可能にする「映画」に対し、限られた時間に劇場へ足を運ぶ観客の“記憶”にのみ共有される「舞台」。相反した手法が見事に融合した珠玉のスペクタクルは、観劇する者のみに贈られる至上の時間となるでしょう。 今回の日本公演初演に合わせて収録するナレーションにリリー・フランキー氏を迎え、高知2公演限りの特別な舞台公演をお贈りします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案:ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ &ジャコ・ヴァン・ドルマル 共同創作:グレゴリー・グロジャン、トーマス・グンズィグ、ジュリアン・ランベール、シルヴィ・オリヴェ、ニコラ・オリヴィエー ツアースタッフ:ボリス・セケヴダ、トーマス・ドブリュスケス、イヴァン・フォックス、ガブリエラ・イアコノ、オレーリ・ルポルク、メリル・ムーンス、ステファノ・セーラ 制作:エレーヌ・デュボア(アストラガール) 製作:アストラガール、シャルロア・ダンス、マーズ (manege.mons) 共同製作:ルクセンブルク大劇場 ◎日本公演 ナレーション(日本語吹替):リリー・フランキー 翻訳:柏木しょうこ |
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わーーーー😂細野さんの日程と浜松出張やっぱり被ってしもた。。つらい。。高知県立美術館ホール。。
約7年前
【公演情報高知】 高知市こども劇場 人形劇団ひとみ座『弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中』高知公演 ■11/8(水)■高知県立美術館ホール 弥次さん喜多さんが行く所、必ず騒動が巻き起こる!? 大いに笑える二人の大珍道中のはじまり! https://t.co/8N6GTWrqLe
約7年前
こんなのは初めて!! 手のひらに命が吹き込まれ、三谷幸喜の「ラジオの時間」みたいに目の前で映画が作られて行く。明日も高知県立美術館ホールで上演されますよ。上演後の気さくな監督さんにも感激っ https://t.co/09HW7jI8J5 #キス #高知県立美術館ホール
約7年前
【シネマの食堂2017 オープニング上映会】 映画『ブランカとギター弾き』を上映! 日時:9.29(金)昼の部14:00、16:00/夜の部18:30 会場:高知県立美術館ホール・中庭 https://t.co/eGWIZ3eRaf https://t.co/jJt7DeV9Bp
約7年前
『第33回 午後の音楽会 声楽レクチャーコンサート』 9月23日(土祝) @高知県立美術館ホール 主催:高知音楽協会 14時◇前2000高校まで500 日本歌曲とドイツ歌曲を 解説付演奏会 本島阿佐子さん、三ツ石潤司さんを迎え https://t.co/wHCspfeHnO
約7年前
やったー!『セールスマン』高知上映きたあーッ! 11月17日(金)@高知県立美術館ホール
約7年前
高知パフォーミング ・アーツ・フェスティバル2017 『キス&クライ』日本初演 9月16日、17日 @高知県立美術館ホール 19時◇指定前3000当3500、自由2000 観客の目の前で「舞台」と 「映画」を同時に作り出す https://t.co/P50jjlpuDa
約7年前
ブルーレイは予約してたけれど、 9/22(金) 「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」 上映会!ですよ。 高知県立美術館ホール 13時半 15時半 17時半 19時半 シネマの食堂で「ブランカとギター弾き」、「ミツバチのささや… https://t.co/z5R68VDLQn
約7年前
指先のダンスが追憶の恋をたぐる、90分の奇跡。
2016年に日本で公開され瞬く間に大ヒットを飾った『神様メール』や『トト・ザ・ヒーロー』『八日目』『ミスター・ノーバディ』で異彩を放つベルギー映画界の鬼才ジャコ...
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