満足度★★★
四季
私はミュージカル大好きなので何回もサントラ聞いてから観に行きましたが、キャストによってこうも違うんですね。最初音楽がかかった瞬間音量が小さすぎて迫力も何もなかったのがカナリ残念でしたが、衣装、セット、照明と演出面で「きれいだな」と思いました。
満足度★★★★★
観に行って良かった
久しぶりに劇団四季を観劇。
オズの魔法使いのその後のストーリーという設定に惹かれ、以前から観たいと思っていましたが、本当に観に行って良かったです。
ファンタジーの世界に引き込まれ、2人の魔女の歌も素晴らしく、ラストシーンは涙がこぼれました。
満足度★★★★★
忘れない、あなたのこと。
5年ほど前に一度見た作品でしたが、当時の感動が忘れられずにずっと居ました。
やはり、素晴らしい作品でした…!
記憶は美化される、とよく言いますが、二度目の今回も5年前に感じた感動はそのままでした。
大雪の日でしたが、本当に観に行ってよかったです。
時間とお金が許せばもう一度観に行ければと思います。
満足度★★★★★
これはよかった!
基本的に、最近の四季には食指が動かないのですが、これは観に行って大正解でした。
とにかく、話がよくできている。「オズの魔法使い」のストーリーに矛盾なく、それ以前のお話をこんな風に新しく書いてしまえるなんて天才!
曲もとても良かったし、大好きなミュージカルの一つです。
満足度★★★
エンターテイメントとして◎
初・劇団四季でした。
劇団四季さんって、僕の今まで関わった演劇人からは正直あんまり良い噂を聞かなかったけど……思ったよりも全然よかった。楽しかったです。
演技っていう面ではたしかに「?」が付く所があるのもわかりますが、ほぼ暗転なしの場転だらけ、これをほぼ完璧にやり遂げてる点には頭が下がりました。
ファンタジーやってる小劇団の、特に演出家さんに観て欲しいなと。
3000円の後ろの席とかでまた「AIDA」なんか観たいなって思いましたが……ほぼ売り切れてるみたいでガッカリ。安い席から先に売れてくってのもなんか新鮮でした。
満足度★★★★
死んだぞウィキッド
東京公演が9月で千秋楽ということで、あわててチケット取って行ってきた。
一応ベースストーリー「オズの魔法使い」は原作を読んで予習。
USJのダイジェスト版も観てるし、楽曲も多少聴き込んで行ってきた。
で、結論から言うとまぁまぁ。
いや、十分おもろいんだけどね。
エルファバとグリンダふたりとも歌うまいし、楽曲もいいし、
でもなんか妙に間延びした感がずっとあって。
せっかくアンサンブルいっぱいいるのに妙にソロシーンが多かったり、
王子役が歌もダンスも下手だったり、
造作は世界観重視で装置的な驚きがなかったり、
まぁ贅沢な要望なんだけど。
及第点はクリアしてるものの、それ以上の驚きはない。
逆に言うと安心して観られるミュージカルってことかな。
ベースストーリー「オズの魔法使い」とのつながりは、まぁご愛敬レベル。
満足度★★★
初・四季。
誕生日に1人で職場から徒歩8分だし・・・と、行ってみた。
今更だけどクオリティとか徹底ぶりってスゴイなぁ。
ミュージカル特有の「いかにも!」な雰囲気の中、グリンダさんがいい意味でくだけ気味のお芝居をされたりしてミュージカルってこうだよなぁ、というトコロを打破してくれてそのおちゃめさが素敵でした。
エルファバさんの歌声もすごいなぁ、迫力。
と、1回は観る価値あり☆な感じはしますが、良くも悪くも想像通り。
満足度★★★★
初めて
生で四季を観ました。
まず装置にびっくり!
内容も一部はスタンディングオーベーションしかけるくらい盛り上がりました。
二部は内容が暗くなりすぎて、若干話についていけなくなりました。
し歌はさすがに上手いです。感動しました。
もっと他のも観たいなって思いました、チケット代がかかりますけどね。
号泣
素晴らしかったです!
オズの魔法使いシリーズはほとんど読んでいましたので、
別の観点からのオズの物語が楽しめました。
登場人物の友情や人間関係の悲しいお話も描かれていて
号泣です。
悲しいエピソードもあったけど、あたたかい友情があるからこその感動だったと思います。
歌も本当に素晴らしくて満足です。
また観たいです!
日本版はちょっと・・・
やっぱりアメリカ版が本物だ。
役者のうまさが違う。
ハマり方が違う。
いつも思うんだけど、アメリカはブロードウェイではその芝居のその役のためにオーディションを行い一番の適役をその役に付ける。
ところが劇団四季になると、劇団員の中から選ぶことになるからかなり選択支が限られていて、そうすればどうしてもある程度無理が出てくる。ある程度適役じゃない。
ということで、どうしても違和感がある。
つまりアメリカでも観てきました。
ブロードウェイではなく、シカゴででしたが。
満足度★★★★★
OPキャストの凄み
妹が3回ほど観ていて、熱く進めてくれていたのですが、「そろそろキャスト替わったからね~」との妹情報。
実際に劇場に足を踏み入れると・・・なんと!!
客が入ってない!!おそらく3分の2くらいの入り。
妹情報通り、キャストが替わって客足が遠退いているのか・・・と思いながら開幕を迎えると・・・
なんだ!!すばらしいじゃん!!
それもその筈、エルファバがOPキャストでした!
エルファバの歌唱力が抜群!!グリンダとのハーモニーも最高!!
輸入ミュージカルなので、構成も演出もほぼ完成されている訳で、全く否の打ち所の無いミュージカルだと思いました。
だとするとこの客の入りの少なさは・・・!?
やはり噂通り、キャスト替えによるパワー不足の影響だったのか?
それを盛り返すべく投入されたOPキャストを拝見出来てラッキーってタイミングだったのか・・・なんて想像しちゃいました。
さすが妹がハマったミュージカル!
でもこの物語はやはり女の子がハマるストーリーかも(^^;)
自分的には超大満足!妻や娘にも観せたい!!
けど・・・間に合うかなあ(>_<)
前と印象が違いました!!
春に見た劇団四季「ウィキッド」があまりにも良かったのでもう一度見た。昨日はキャッツを見たので、二日続けて劇団四。そんなの初めてだ。見ていて、何か前回と違うなあ、ダメなんだよなあと思ってみていたのだけれど、家に帰って調べたら、ダメだと思った人は前回とキャストが違ってた。それも大幅。前のはベストキャストに近かったんだろうな。今日のはダメ。
例えば、
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劇団四季の進化
ブロードウェイに年に一度くらいは出かけて新作の芝居を見ている僕にとって、この作品は当日キャンセルを並んでも取れない難物なのです。もうオリジナルキャストでないので、東京で劇団四季版で予習してから海外で観りゃ良いやくらいの気持ちで観に行きました。もちろん、CDは山ほど聞いてもう口ずさめるくらいです。音楽は最高だというのは事前から知っていました。始めて入る海劇場は、緊縮財政の中で作られた劇場ですが、舞台そのものは豪華でした。昔の四季はミュージカルも音楽はテープでしたが、生演奏。この生演奏のレベルが非常に高かった。昨年末に「テイクフライト」を見たときも思ったけれど、日本のミュージシャンのレベルは本当に高い。
作品は子どもから大人まで見て楽しめる作品だし、そして、徹底的にエンタティメントでありながら、現代社会が、いや人間が抱える根源的な問題に肉迫しているのです。いやあ、素晴らしい。本当に素晴らしい。泣けたし、劇作もするものにとって悔しくてたまらない。スゴい作品に出会ったと思ったのです。美術はお金をかけているけれど、お金をかけた以上の効果をもち、最高にサイケでゴージャスな衣装も素晴らしい。演出はスピード感がある。
この作品は2003年10月にニューヨークで初演されている。そうである。同時多発テロの後、アメリカがスゴくウルトラ右旋回している時代に生まれている。人種問題、宗教の問題、マイノリティ…。さまざまな背景をもった人たちのとてつもないエネルギーで発展してきたアメリカが、経済と軍事力を背景にアングロサクソンのキリスト教文化を頂点とした世界観に凝り固まっていた時代に生まれたのである。テーマは視点を変えれば、こうだと思っても実はこうだってさ。和解。許容。そういったことなのである。もちろん、そういったことが前面に出てきているわけではない。しかし、脈々と作品の根底に流れている。音楽、ダンス、美術、登場人物のキャラ、ストーリー展開…。全部最高である。観る人を幸せにするのだ。
今日も、一幕90分が終了した時点で、会場中が息を飲む瞬間があった。観客の集中力が放たれた時間なのである。そして、多くの観客が興奮してスゴい作品を観に来たなあと口にするのである。感動に討ち震えながら、二幕の展開を見守るのである。そして、カーテンコール。何回も何回も。スタンディングオベーションの価値の十分あるパフォーマンスだった。
これは、アメリカで生まれた作品であるが、
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満足度★★★★★
上京する度に
観てるような気がする(^^;
4回目のウィキッド☆ 運がいいなぁ~いつも濱田エルフィ。
贅沢だけど、一度樋口さんでも見てみたい。
濱田さんの声ってなんでこう鳥肌が立つのだろう?