期待度♪♪♪♪♪
今後、真っ暗闇に突入するであろうことが、ほぼ確実なこの植民地に暮らす人々には、憂さ晴らしとしての噺が、結局の所似合いかも知れない。とどのつまり自由だとか、人間性だとか、民主主義だとか、主体性だとかは、植民地住民には無縁の価値観なのだろう。そのことを理解した上で、遊ぼう。
明烏とお見立てですか。落語以外で廓噺なんかすると変人に見られますが、落語の世界では当たりを憚ることなく広言できるんですよね。明烏では堅物の時次郎が一夜にして大人になる所の描き方、お見立てでは黄瀬川に煽られた喜助の狼狽振りをどう描くのか、とても楽しみです。
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主催:占子の兎 次回は→7/26(水曜日) 昼夜2回公演 会場: 阿佐ヶ谷ア-トスペースプロット 03-3315-5400 artspace-plot.jp https://t.co/WA7IqBExnM
7年以上前
「月いち座布団劇場六月篇」【日時】6/22(木)19:00【作・演出】今井耕二【劇場】阿佐ヶ谷アートスペース・プロット【詳細】https://t.co/nrksdbtGwQ https://t.co/GklzmicIh6 #阿佐ヶ谷演劇
7年以上前