被災地の想いを演劇で世界へ-Whiteプロジェクト-横浜~女川~仙台をつなぐ
被災地の想いを演劇で世界へ-Whiteプロジェクト-横浜~女川~仙台をつなぐ
被災地の想いを演劇で世界へ-Whiteプロジェクト-横浜~女川~仙台をつなぐ
実演鑑賞
Quarter Studio(クォータースタジオ)(宮城県)
他劇場あり:
2017/04/29 (土) ~ 2017/04/30 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.ginsbar.com/
期間 | 2017/04/29 (土) ~ 2017/04/30 (日) |
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劇場 | Quarter Studio(クォータースタジオ) |
出演 | 井伏銀太郎、西澤由美子、他 |
脚本 | 井伏銀太郎 |
演出 | 西澤由美子、井伏銀太郎 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,300円 【発売日】2017/03/10 一般 2,000円 学生・シニア(50歳以上)1,500円 当日 300円増し |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 』『White〜クリスマスキャロルをもう一度〜』 4月29日(土) ①15時 ②19時 4月30日(日) ③14時 ④18時 ※開場30分前 |
説明 | ◆女川町公演『イーハトーヴの雪*組曲』 東日本大震災直後、釜石市の遺体安置所で一人御遺体に話しかける男がいた。 「岩手県はイーハトーヴって言ってね そこは夢の国・ドリームランドなんだ。 そこでは、どんな苦しみも、どんな悲しみも、やがて夢のようにきれいに輝き、田園の風と光にみちあふれるんだって」 「イーハトーヴの雪*組曲」は、伊伏銀太郎独り芝居「イーハトーヴの雪」と、宮沢賢治作品の朗読や演奏を組み合わせた作品です。 ■朗読:「注文の多い料理店/新刊案内・序」「宮沢賢治最後の手紙」「雨ニモマケズ」「永訣の朝」 ■オカリナ演奏:「星めぐりの歌」「ポランの広場」 ◆女川町・仙台市公演『White-クリスマスキャロルをもう一度-』 東日本大震災から5年後のクリスマスの夜、宮城県の港町の町内会の集会所。昼間子供会のクリスマス会が開かれていた。 南米で地震が起きて津波が日本に向かって来ている。津波注意報が発令されて五年ぶりにかつての避難所に集まった人々。 人生は、名付けようもない無名の日々で出来ているが、誰にも忘れられない特別な「あの日」がある。 私達の「あの日」は2011年3月で止まっている。新しい「あの日」を始めよう。 今日を新しい「あの日」にしよう。 |
その他注意事項 | 公演演目 ◆女川町 4月8日(土) 「イーハトーヴの雪*組曲」 4月9日(日) 「White-クリスマスキャロルをもう一度-」 ◆仙台市 4月29日(土)「White-クリスマスキャロルをもう一度-」 4月30日(日)「White-クリスマスキャロルをもう一度-」 Whiteプロジェクトは、2011年4月「被災地の想いを演劇で世界へ」を合言葉に、仙台の演劇人有志が結成しました。(代表 井伏銀太郎) |
スタッフ |
チケット取扱い
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東日本大震災直後、釜石市の遺体安置所で一人御遺体に話しかける男がいた。
「岩手県はイーハトーヴって言ってね そこは夢の国・ドリームランドなんだ。
そこでは、どんな苦しみも、どんな悲しみも、やがて夢のようにきれいに輝き、田園の風と光にみちあふれるん...
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