サンハロン企画プロデュース
服部良一物語 J-POPの夜明け
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2008/07/09 (水) ~ 2008/07/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.3farlong.com/
期間 | 2008/07/09 (水) ~ 2008/07/13 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | よこやまよしひろ、山岡弘征、垣内あきら、西村英枝、高橋和久、蔡賢鋒、山本真由、下玉利昌子、永浜あき、黒田涼子、高木里香、水野谷待子、安井美和、伊花則人、小野ヤスシ、北岡ひろし、木ノ葉のこ、江口信、洋一郎、里中トヨコ、田野良樹、高山佳子、木下芳美、新井祐美、喜多史江、安村今日子、宮崎有加、高岡季里子、田宮華苗、YOSHIE、内藤トモヤ、チャン・チンホイ、岩崎誠悟、柳鶴英雄、藤部昌嗣、重井貢治、丸山豪一朗、徳永和博、和泉輪、木村奈央、小宮詩乃、池田充枝 |
脚本 | 青木哲也 |
演出 | 青木哲也 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,500円 【発売日】 前売り/4,000円 当日4,500円 全席日時指定 チケットぴあ……TEL:0570-02-9966(Pコード:386-705) メールでのお申し込み……ticket_shanghai@yahoo.co.jp ★7月13日(日)14:00~の回は売り切れとなりました |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 昨今、隆盛を極めるJ-POP。そのルーツは誰なのか、振り返ってみたことはありますか? J-POPのルーツ、それは「東京ブギ」「銀座カンカン娘」「蘇州夜曲」等々、数多くの名曲を今に残す、服部良一氏でした。 国民栄誉賞を受けた昭和の大作曲家としてのイメージが強い服部良一さんですが、彼こそが、音楽シーンにおいて、初めて東と洋を融合させ、日本の音楽界を変えていった改革 者だったのです。 そして、音楽に負けず劣らず、家族を溺愛する、人間的魅力にあふれた人でもありました。 「上海、そして東京の屋根の下で」は、そんな服部良一さんの音楽人生、殊に太平洋戦争期に上海へと渡っていた時代に焦点をあてた舞台です。 この作品は、2003年11月に初演され(劇団サンハロンシアター+東京プレイヤーズクラブ)、再演を望むお客様の声に後押しされて、2006年11月に再演(劇団サンハロンシアター)を行いました。そして、この再演は、定員170名の劇場に連日200名を超えるお客様が詰めかけ、心苦しくも予約をお断りしなくてはならないほどの好評をいただきました。 終了後も、お客様より「この作品を、もっともっと多くの人に観て ほしい」とのお声をたくさんいただいております。 そこで、もう一度この舞台を自分たちの手でつくりたいと願う役者・スタッフと、再演を望むだけでなく共につくっていこうと賛同くださったお客様方とで、2008年7月の上演を目指し、プロジェクトをスタートいたしました。 このプロジェクトでは、劇団の枠にしばられず、より多くの魅力的な役者・スタッフに参加してもらうこと、そして、何より、より多くのお客様に楽しんでいただける舞台をつくることを目指し、活動を進め参ります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督 辰 巳 次 郎 照 明 田 向 澄 男 音 響 吉 賀 俊 輔 舞台美術 八木橋 貴 之 音楽ディレクター 洋一郎 ヘアメイク マサキ トモコ ダンス振付 金 田 誠一郎 技 斗 柴 崎 滋 (SAP) 技斗アシスタント 柴 田 大 基(SAP) 宣伝美術 磯 村 義 成 制 作 サンハロン企画・木寺美由紀 |
J-POPのルーツ、それは「東京ブギ」「銀座カンカン娘」「蘇州夜曲」等々、数多くの名曲を今に残す、服部良一氏でした。
国民栄誉賞を受けた昭和の大作曲家としてのイメージが強い服部良一さんですが、彼こそが...
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