満足度★★★
実験的な組み合わせ
基本的にはナマの短篇4編と映像作品1編という構成で、今まで観た2回(1st, 4th)は短篇のうち2本がコント系、あとの2本が1シチュエーションのショートコメディだったのが、今回はコント系がなく、最後にオチのある短篇3本に講談(!)1席(と映像作品1編)という実験的な組み合わせ。
過去4回のうち3回演っていたガンダムの名台詞応用コントがなかったのはちょっと残念ではあったものの、講談という新たな試みはあるし、ラストの1編が毒々しいまでに濃いキャラあり1人5役をこなすラストありと凝っていて、結果的には満足。
さらに、今まで月1ペースで行なってきたところ、7・8月は休んで9月から再開するということもあってか、カーテンコールはそれぞれが個人芸を見せるというもので、これもタップあり瞬間芸ありと個性が出ていて楽しかったし。