かさなる視点―日本戯曲の力― Vol. 3
かさなる視点―日本戯曲の力― Vol. 3
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
他劇場あり:
2017/05/10 (水) ~ 2017/05/28 (日) 公演終了
休演日:5/15(月)、5/22(月)
上演時間: 約2時間35分(休憩含む)を予定
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_007981.html
期間 | 2017/05/10 (水) ~ 2017/05/28 (日) |
---|---|
劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 鈴木杏、伊勢佳世、峯村リエ、山野史人、谷川昭一朗、斉藤直樹、亀田佳明、チョウヨンホ、西岡未央、岡崎さつき |
脚本 | 田中千禾夫 |
演出 | 小川絵梨子 |
料金(1枚あたり) |
3,240円 ~ 6,480円 【発売日】2017/02/25 A席:6,480円 B席:3,240円 ※Z席(1,620円)は公演当日、ボックスオフィスのみでの販売。1人1枚、電話予約不可。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5/10(水)18:30 5/11(木)18:30 5/12(金)貸切 5/13(土)13:00 5/14(日)13:00 5/15(月)休演日 5/16(火)13:00 5/17(水)13:00 5/18(木)13:00 5/19(金)18:30 5/20(土)13:00 / 18:30 5/21(日)13:00 5/22(月)休演日 5/23(火)13:00 5/24(水)13:00 5/25(木)13:00 / 18:30 5/26(金)18:30 5/27(土)13:00 / 18:30 5/28(日)13:00 |
説明 | 30代の演出家たちが近代演劇の名作に挑む! シリーズ企画「かさなる視点―日本戯曲の力―」第3弾として、田中千禾夫の名作『マリアの首』を小川絵梨子演出でお届けします。 終戦後の長崎で、三人の女性の生きざまを軸に、神との対話と平和への祈りを描き、1959年、岸田演劇賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞した名作です。戦争や被爆の体験を忘れようとする人々、その爪痕を残し記憶を風化させまいとする人々。さまざまな思いを詩的に、時に哲学的に描きます。 「戦争」とはなんだったのか、「生きていく」とはなんなのか。生々しい人間関係を繊密に描くことに定評がある演出家・小川絵梨子が「戦争」に向き合います。どうぞご期待ください。 ものがたり 爆撃され被爆した浦上天主堂の残骸を保存するか否かで物議を醸していた終戦後の長崎。昼は看護婦として働き、夜はケロイドを包帯で隠して娼婦として働く鹿。夫の詩集と薬を売りながら客引きをし、生計を立てている忍。鹿と忍が働く病院で献身的に働く看護婦の静。 いつまでたっても保存か建て壊しか結論の出ない市議会を横目に、原爆で崩れた浦上天主堂の壊れたマリア像の残骸を、秘密裏に拾い集めて、なんとかマリア像だけでも自分たちの手で保存しようと画策する女たち。 雪のある晩、最後に残ったマリアの首を運ぼうと天主堂に集まったが、風呂敷に包もうとしても、マリアの首は重く、なかなか動かないのだった......。 |
その他注意事項 | ※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。 |
スタッフ | 美術:堀尾幸男 照明:服部 基 音楽:阿部海太郎 音響:福澤裕之 衣裳:中村洋一 ヘアメイク:佐藤裕子 演出助手:渡邊千穂 舞台監督:澁谷壽久 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
西戸山ワルツ/キャバレー/世界/足跡姫/陥没/生きてる時間/皆、シンデレラがやりたい。/コンストラクション ダイアグラム オーバー ザ ディメンション/ダズリング=デビュタント/王将(二部)/マリアの首/城塞/クヒオ大佐の妻/ Y FUTAMATA/
7年弱前
今年観た舞台📝 フォロワーの皆さんには及びませんが、過去最高記録です🙄 虚仮威 足跡姫 陥没 髑髏城の七人 花鳥風月 マリアの首 俺節 怒りをこめてふり返れ 鎌塚氏、腹におさめる 鳥の名前 RENT ↓
7年弱前
今年観たものを思い出してみる。「ビッグフィッシュ」「陥没」「私はだれでしよう」「城塞」「マリアの首」「I Love A Piano」「紙屋町さくらホテル」「フロッグ&トード」「謎の変奏曲」「きらめく星座」「ダディロングレッグズ」「… https://t.co/92hDYZuZtY
7年弱前
パパにマリアの首の録画消された!何度も観ようと思ってたのに😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
7年弱前
という反省を抱きつつも、2017年特に思い出に残った舞台をメモメモ。演劇、日本の戯曲の上演では「マリアの首」(新国立劇場)。海外作品を輸入したものとしては「チック」(シアタートラム)。ミュージカルに属する作品の中では、こまつ座の「… https://t.co/dOrZq2ypxK
7年弱前
9月 こまつ座「志ん生と円生」 デスミュ×3 抜けてるのいっぱい思い出したので付け足します() 1月 結城企画 わたしはしんご 4月 かさなる視点シリーズ「城塞」 5月 かさなる視点シリーズ「マリアの首」 8月 こまつ座「犬の仇討」
7年弱前
2017年観劇備忘録2 ストプレ編1 豚小屋〜ある私的な寓話〜 陥没 お勢登場 足跡姫〜時代錯誤冬幽霊〜 皆、シンデレラがやりたい。 白蟻の巣 炎 アンサンディ ハムレット 髑髏城の七人 Season花 マリアの首 子午線の祀り… https://t.co/BGAPeqxLGn
7年弱前
「じゃあ、どうせ地獄に行くのだから、そこで、また会えるでしょう?」 ってくすって笑うマリア 「…それなら大丈夫だな」 って不安そうにも笑ってサヴァイ出すダム 「さようなら」 って最後に一言言ってマリアの首を斬るダム バットエンドなのかハッピーエンドなのかわかんねぇなこれ
7年弱前
→ 他に印象に残ったのは、シスカンパニー『ワーニャ伯父さん』、オイスターズ『無風/かなしくてかなしくて』『救急車を呼びました』、亀ニ藤『前兆とか』、星くずロンリネス『言いにくいコトは、、』、新国立劇場『マリアの首』、右脳中島オーボラの本妻『踊る!惑星歌謡ショー!』など。
7年弱前
ていうかね、そのアイコンのマリアの首からシャッってでてるのね、いまきづいた
7年弱前
17年演劇印象3▼「城塞」新国立劇場小劇場。安部公房ならではの永遠の前衛のディストピア。戯曲、演出、出演、皆良し。今年の3本の1つ▼「マリアの首〜幻に長崎を想う曲」同。演劇の持つ人間存在の底まで照らす力を体験する喜びを存分に。長年… https://t.co/4chYiNUDXO
7年弱前
シリーズ企画「かさなる視点―日本戯曲の力―」第3弾として、田中千禾夫の名作『マリアの首』を小川絵梨子演出でお届けします。
終戦後の長崎で、三人の女性の生きざまを軸に、神との対話と平和への祈りを描き、1959年、岸田演劇賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞...
もっと読む