かわせみ座自主公演
語り部と表情豊かな糸あやつりのリュウが織り成す笑いと涙と感動
実演鑑賞
赤坂区民センター 区民ホール(東京都)
2008/07/18 (金) ~ 2008/07/19 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kawasemiza.com/05_saku_05.html
期間 | 2008/07/18 (金) ~ 2008/07/19 (土) |
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劇場 | 赤坂区民センター 区民ホール |
出演 | 山本由也、益村泉、充湖すすき |
脚本 | 吉永淳一 |
演出 | 山本由也 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2008/06/05 全席指定・税込み ■前売/大人:2.500円 子供:1.500円 ■当日/大人:3.000円 子供:2.000円 ★Kissポート割引あり。(港区在住・在勤・在学者のみ)Kissポートチケットセンター(03-5413-7021)で取扱い。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 語り部と表情豊かな糸あやつりのリュウが織り成す笑いと涙と感動 人知れず村を助け、村を追われた、 「まぬけ」と言われた一匹のリュウの話 ま・ぬ・けはダレ…? 独創的かつ繊細で美しい人形を使った空間パフォーマンスが人形劇以外の各方面でも評判を呼び、国内のみならず、海外でも高い評価を得ているかわせみ座の自主公演です。 「まぬけなリュウの話」は、76年にポプラ社で刊行され、全国推薦図書にもなった創作童話です。 けなげで純真無垢なリュウのキャラクターを通して、時に滑稽、時に切なく、ペーソスを織り混ぜ、人間のエゴ、自然軽視に対して警鐘を鳴らし、自然の生命を「慈しむ」ナチュラルな感性を育んでいただける作品です。 昔々。山奥の村はずれに住む気の良いリュウは、長雨で飢えた村人達の嘘の話の証拠として、大切な後ろ足の爪を切り取られてしまいます。村人達は、その爪を役人に献上して食べ物を得る事ができました。翌年、今度は日照りが村を襲いました。やせこけたリュウは、村の為に痛む後ろ足を引きずり山へ向かうのでした……。 |
その他注意事項 | ★港区在住・在勤・在学者割引あり。Kissポートチケットセンター(03-5413-7021)で取扱い。 ※杉並区在住の方でお子様がいらっしゃる方は子育て応援券が使えます。 ※子育て応援券をご使用の場合はお電話でご予約ください。当日窓口にてチケットと交換させていただきます。 ※子供チケットは4歳~12歳まで。 ※4歳未満のお子さまの入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 原作/斎藤星次 脚本・構成/吉永淳一 人形美術・舞台美術・演出/山本由也 音楽/松本雅隆(ロバの音楽座) アドバイザー/西田堯・山本健翔・高畑勲・伊藤巴子・岡村春彦 照明/(株)ジェイエーシー 音響/冬木 舞台監督/(有)加藤事務所 舞台監督助手/辰巳次郎 宣伝美術/大迫修三 |
人知れず村を助け、村を追われた、
「まぬけ」と言われた一匹のリュウの話
ま・ぬ・けはダレ…?
独創的かつ繊細で美しい人形を使った空間パフォーマンスが人形劇以外の各方面でも評判を呼び、国内のみならず、海外でも高い評価を...
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