満足度★★★
学生演劇の持つ熱さと勢い、緩さと戸惑いが混然一体となった舞台。
作者の混沌としたイメージを懸命に表現する役者たち…といった感じ
雑な組み立てながらも物語は面白い。
役者のスキルも差が大ながら一生懸命さは伝わってくる。
「ねこのいる家」だけに、5匹の猫に救われた感じ。
猫パートは結構上手いし楽しめた。
手作り感満載の舞台で、総合的には面白かった。
満足度★★★
劇場につくと タイトル通りに地面に置かれたタイトル看板の前で日向ぼっこをしているにゃんこ(=^・^=)がおりました。これは絶対看板にゃんこだなと思ったのですが近所の飼い猫でした。開演前に偶然といえども癒されたのは私だけではありませんでした。お芝居は正直 可もなく不可もなく・・・ でもキャストの皆さんの滑舌の良さと熱演が伝わってきました。