実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
2017/02/28 (火) ~ 2017/03/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.office-35.com/index.html
期間 | 2017/02/28 (火) ~ 2017/03/05 (日) |
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劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 大滝樹(★☆北区アクトステージ)、草刈麻有、高田翔、扇けい、他 |
脚本 | 勝野雅奈恵 |
演出 | 勝野雅奈恵 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 6,500円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ファッション・ダンス・音楽・・・。 新しい物は全て横浜から始まった。 「輝いてたね。あの子達も横浜も何もかも・・・一生懸命だった。遊ぶのも生きるのも。一生懸命だったよ。」 本牧、山手トンネルを抜けてまっすぐ、左側にぼんやりとネオン管が赤々しく見える。 1968年の夏。 伝説のゴーゴー喫茶『シルバーカップ』 そこには、苦悩しながらも輝く若者たちがいた。 戦後を逞しく生きた女性(ミヤコ)とアメリカ兵(ロバート)との間に生まれた島中奈美恵(ナンシー) 母子家庭で育ち、「あいのこ」と指さされながらも、強く美しく育った彼女の居場所はシルバーカップだった。 そこで共に過ごす魅力的な仲間たち。 そこにいる誰もが新しい時代の象徴ともいうべき彼女を否定をすることはなかった。 彼女を妹として可愛がるナポレオン党リーダー小金丸峰男。 親友であり、良き理解者でもあるクレオパトラ党のサミーとジュリー。 急に現れたエイジとの初恋。母との愛が故の葛藤・・・。 そう、シルバーカップはナンシーにとって、全てが輝く大切な居場所だった。 あの日までは・・・ 平和で自由だったシルバーカップに不穏な影が忍び寄る。 六本木のチームとの抗争。大乱闘、カーレース。 大人になっていく彼らが払った大きな代償。 一生懸命生きてゆく彼らは大切なものを失った時に何を見るのか・・・。 原案であるキャシー中島が体験した実話を基にした物語。 舞台化にあたり、脚本を手がけたのはキャシーの娘 勝野雅奈恵。 音楽監督には、ザ・ゴールデンカップスのエディ藩。 輝いていたあの頃の横浜をリアルに再現!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案・製作統括:キャシー中島 脚本・演出:勝野雅奈恵 演出:高橋征男 音楽監修:エディ藩 キャスティングプロデューサー:嶋田博|永嶋晶 舞台監督:工藤静雄 美術:角浜有香|豊田将司 音響:久保強(株プリーマヴェーラ) 照明:光田卓郎 擬闘:栗原直樹|森永竜矢 振付:YOSHIKO 選曲:秋山弘昭 写真:斉藤亢 映像:中島一 ヘアメイク:河野英李|一力優子 着付け:川崎園子(よね屋) 衣装:勝野洋輔 松並那奈 歌唱指導:青拓美 制作:渡辺香織 製作著作:(株)オフィス35 |
新しい物は全て横浜から始まった。
「輝いてたね。あの子達も横浜も何もかも・・・一生懸命だった。遊ぶのも生きるのも。一生懸命だったよ。」
本牧、山手トンネルを抜けてまっすぐ、左側にぼんやりとネオン管が赤々しく見える。
1968年の夏。
伝説...
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