満足度★★★
「一人語り」から「一人芝居」へ昨年の青年座劇場でのスタジオ公演では「一人語り」と銘打っていたものから今回は「一人芝居」と副題を変えての上演オリジナルでも映画でも「おとったん」は《実態》として眼前に居るのがこの戯曲のポイントと言えばポイントなのだが、それを一人語りにすることで、主人公の心中の煩悶というものが際立っていた。
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2007/02/11 10:16
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