実演鑑賞
他劇場あり:
2017/03/05 (日) ~ 2017/03/26 (日) 公演終了
休演日:3/9(木)、3/15(水)、3/21(火)
上演時間:
公式サイト:
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html#262
期間 | 2017/03/05 (日) ~ 2017/03/26 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 朝海ひかる、枝元萌、大鷹明良、尾上寛之、平埜生成、八幡みゆき、吉田栄作、朴勝哲(ピアノ奏者) |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
3,300円 ~ 6,600円 【発売日】2016/12/10 一般:6,600円 学生:3,300円 https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20161206113000.html |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/5(日)15:00 3/6(月)18:30 3/7(火)13:30 3/8(水)13:30 3/9(木)休演日 3/10(金)13:30 3/11(土)18:30 3/12(日)13:30 3/13(月)13:30 3/14(火)13:30 / 18:30 3/15(水)休演日 3/16(木)13:30 3/17(金)13:30 3/18(土)13:30 / 18:30 3/19(日)13:30 3/20(月)13:30 3/21(火)休演日 3/22(水)13:30 / 18:30 3/23(木)13:30 3/24(金)18:30 3/25(土)13:30 / 18:30 3/26(日)13:30 |
説明 | これは井上ひさしが紡いだ敗戦のひとつの真実。 そしてラジオの魔法。 私はだれでしょう。だれであるべきでしょう。 ラジオはいつも人々のそばにあった。 戦時中は「大本営発表」、8月15日は「玉音放送」。 敗戦後、東京放送会館は建物をGHQに接収されていたが、 「復員だより」「街頭録音」「のど自慢」そして「尋ね人」... 人気番組は多く、あの頃、誰もがラジオを聞いていた。 これは戦後のラジオ放送にひたむきに取り組む放送局職員たちと、日系二世の軍人と、 そして"自分がだれだかわからなくなってしまった"風変わりな男の、 歌あり笑いありミステリーあり、戦後日本の青春物語。 2007年の初演から10年、新キャストを迎えて初めての再演! 昭和21年7月。日本はまだ混乱と困窮のただ中にあった。 新番組「尋ね人」を担当する日本放送協会の一室、 脚本班分室には、戦争で離ればなれになった肉親、知人の消息を尋ねる人々の"声"が積み上げられていた。 「尋ね人」はこの無数の"声"をラジオを通して全国に送り届けるために始まった。 占領下日本の放送を監督するCIE(民間情報教育局)のラジオ担当官・日系二世のフランク馬場と 脚本班分室長の川北京子をはじめとする三人の女性分室員を中心に、 組合のストライキ運動や放送用語問題も飛び交って、次から次へと騒動が巻き起こる。 そこに登場した「ラジオで私をさがしてほしい」という不思議な男。 なぜかは知らぬが歌もタップも武術もなんでもできる、 でも自分自身がわからない男の「自分探し」を手伝ううち、 ラジオ局の人びとも自分自身を見つめることになり、 やがて、川北とフランクはある大きな決断をする―――。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽/宇野誠一郎 美術/石井強司 照明/服部基 音響/山本浩一 音響効果/秦大介 衣裳/前田文子 振付/井手茂太 音楽監督/後藤浩明 歌唱指導/亜久里夏代 宣伝美術/下田昌克 演出助手/保科耕一 舞台監督/村田旬作 |
そしてラジオの魔法。
私はだれでしょう。だれであるべきでしょう。
ラジオはいつも人々のそばにあった。
戦時中は「大本営発表」、8月15日は「玉音放送」。
敗戦後、東京放送会館は建物をGHQに接収されていたが、
「復員だより」「街頭録...
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