満足度★★★
劇団うんこなまず
宮沢賢治、タイトル、この二点で心惹かれて、この少し前にたまたま原作を読んでました。
元から原作を知っている人には、表面上のなんとなしにファンタジーな雰囲気の下にある風刺的なものを前提に観られるけれども。
まったく初見だと、あまりにそのまんま、そのまんまただ読んでる風に作られていたので、少し物足りなかったかもしれない、と感じました。
空宙空地
約十か月後に振り返ってみれば…1月にも空宙空地さん火ゲキ出てたんやな、といういまさらの衝撃(笑)
確か男女二人芝居、男性の視点、女性の視点の違いを、小気味のいいやりとりの会話で面白く観せて頂いた記憶があります。
空宙空地さんの会話劇は、会話がとても面白い。