実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2017/03/02 (木) ~ 2017/03/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nbs.or.jp/stages/2016/parisopera/lasylphide.html
期間 | 2017/03/02 (木) ~ 2017/03/05 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | |
演出 | |
振付 | ピエール・ラコット(フィリッポ・タリオーニ原案による) |
料金(1枚あたり) |
9,000円 ~ 27,000円 【発売日】2016/10/29 S:27,000円 A:24,000円 B:21,000円 C:17,000円 D:13,000円 E:9,000円 エコノミー券:4,000円 学生券:4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/2(木)18:30 3/3(金)18:30 3/4(土)13:30 / 18:30 3/5(日)15:00 |
説明 | 初演はパリ・オペラ座。 ロマンティック・バレエ発祥の地の、香り高いバレエ! 深い森に囲まれたスコットランドの村で、青年ジェイムズの前に現れた白い空気の精、ラ・シルフィード。清純で甘美な魅力を放つ妖精と人間の青年との、神秘的な恋。 19世紀、ヨーロッパを席巻したロマン主義の潮流のもと、パリ・オペラ座で初演された「ラ・シルフィード」は、主演したマリー・タリオーニの魅力とともに語り継がれるロマンティック・バレエの傑作。この伝説的なタリオーニ版を復元し、現代の観客に訴える創意を加えたのが、1972年に発表されたピエール・ラコット版です。 ラコット版「ラ・シルフィード」の舞台初演は19世紀のタリオーニ版と同じパリ・オペラ座で行われ、またもやセンセーションを巻き起こしました。失われた名作が初演の地パリでよみがえった感動。そして白いチュチュに風をはらませながら、小刻みなステップを軽やかにふんで、魅惑的に、ときにはコケティッシュに舞うバレリーナたち。彼女たちに囲まれて、夢心地でステップを踏み続けるジェイムズ…。これぞフランス・バレエの伝統といえる美と技にあふれた舞台は、まさにパリ・オペラ座のお家芸ともいえるものです。この世ならぬものへの憧れをかきたてる、真正ロマンティック・バレエの魅力を、本家本元による上演でどうぞお楽しみください! |
その他注意事項 | |
スタッフ | フィリッポ・タリオーニ原案による2幕のバレエ 台本:アドルフ・ヌーリ 復元・振付: ピエール・ラコット(フィリッポ・タリオーニ原案による) 音楽:ジャン=マドレーヌ・シュナイツホーファー 装置:マリ=クレール・ミュッソン(ピエール・チチェリ版による) 衣裳:ミッシェル・フレスネ(ウージェーヌ・ラミ版による) |
ロマンティック・バレエ発祥の地の、香り高いバレエ!
深い森に囲まれたスコットランドの村で、青年ジェイムズの前に現れた白い空気の精、ラ・シルフィード。清純で甘美な魅力を放つ妖精と人間の青年との、神秘的な恋。
19世紀、ヨーロッパを席巻したロマン主義の潮流のもと、...
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