満足度★★★
ざっとパンフを観て
作者の自伝と勘違いし、
かなり自虐的、というか懺悔調?の話しみたいだなーと
思ったのだけど、そうじゃなかった。きっかけがおじいさんの死と
いうことだけだった。リアルで自分にはねかえってくる舞台だった。
満足度★★★★
メタフィクション
どこまでが現実でどこからが創作かの境界が観ていくごとにあいまいになっていく、オープニングもそれを狙っていたんだなあと。見事だなあ。
「死ぬこと」と「親しい人の死とどう向き合うか」ということをぐるぐる考えさせられた舞台でした。
満足度★★★
ある種の、リアリティ
リアルに、より身近なものに、にこだわってるように見えた。
一人の青年の脳内をぐるぐる回っているものを見せられた。
ことばの表現と、ことば以外の表現とを交互に組み合わせたような、作品。
舞台美術はあいかわらず美しい。