日本・ベルギー友好150周年関連事業
日本・ベルギー友好150周年関連事業
実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
他劇場あり:
2017/02/27 (月) ~ 2017/03/01 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://setagaya-pt.jp/performances/201702vader.html
期間 | 2017/02/27 (月) ~ 2017/03/01 (水) |
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劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | フンモク・チョン、シモン・ヴェルスネル、マリア・カラリナ・ヴィエイラ、他 |
演出 | フランク・シャルティエ |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 5,000円 【発売日】2016/12/10 一般:5,000円 ペア:9,000円 高校生以下:2,500円 U24:2,500円 友の会会員割引:4,500円 せたがやアーツカード会員割引:4,700円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2/27(月) 19:30 2/28(火) 19:30 3/1(水)19:30 |
説明 | ベルギー発、最高にスキャンダラスなダンスカンパニー「ピーピング・トム」3年ぶりの来日公演! 街の片隅にたたずむ老人ホームを舞台に、幻惑的な世界が立ち上がる 類まれなる身体能力と、独創的なスタイルで数々の衝撃作を生み出し、次代のピナ・バウシュとも称されるダンスカンパニー「ピーピング・トム」。 世田谷パブリックシアターでは、『Le Sous Sol/土の下』(2009年)、『ヴァンデンブランデン通り32番地』(2010年)、『A Louer/フォー・レント』(2014年)と彼らの作品を継続的に招聘してまいりました。 この度、3年ぶりとなる来日公演では、街の片隅にひっそりと建つ老人ホームを舞台に、彼らにしか創りだすことのできない、虚実入り混じった幻惑的な世界が繰り広げられます。 また、世界中で上演を行う彼らの舞台に欠かせないのが、各劇場ごとに募る“現地キャスト”の存在です。 今回も、エキストラとして60~70代の“シニアキャスト”を募集し、カンパニーとともに世田谷パブリックシアターだけのプロダクションを立ち上げます。 是非劇場でそのスリリングな感動を体感してください。 イントロダクション 街の片隅にひっそりと建つ老人ホーム。あの世とこの世をつなぐ冥府のようなこの場所で、いにしえの記憶の中に遊ぶ老人らは暮らし、どことなく素性の知れぬ流れ者たちが働いている。 ある週末、シモンは父親のレオを預けにホームを訪れる。施設の淡々とした日常が、レオたち老人の失われた思い出の数々が、いつしかこの建物全体を、奇妙な空気となって包み込み、支配していく。 人々の会話の穏やかな調べは、やがて雑音となって喧噪の彼方へと消え去り、あいまいな記憶は鮮やかな幻覚に塗り替えられる。 過去の思い出のフラッシュバックの中で、取り残された時間の歯車が、いま静かに動きだす。 |
その他注意事項 | ※未就学のお子様はご入場いただけません ※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください |
スタッフ | 【構成・演出】 フランク・シャルティエ 【ドラマトゥルグ・演出補佐】 ガブリエラ・カリーソ |
街の片隅にたたずむ老人ホームを舞台に、幻惑的な世界が立ち上がる
類まれなる身体能力と、独創的なスタイルで数々の衝撃作を生み出し、次代のピナ・バウシュとも称されるダンスカンパニー「ピーピング・トム...
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