実演鑑賞
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)
他劇場あり:
2017/03/04 (土) ~ 2017/03/05 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://setagaya-pt.jp/performances/201702osei.html
期間 | 2017/03/04 (土) ~ 2017/03/05 (日) |
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劇場 | 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ |
出演 | 黒木華、片桐はいり、水田航生、川口覚、粕谷吉洋、千葉雅子、寺十吾、梶原善 |
脚本 | 倉持裕 |
演出 | 倉持裕 |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 8,000円 【発売日】 8,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/4(土)18:30 3/5(日)13:00 |
説明 | 倉持裕 新作のモチーフは江戸川乱歩の短編小説! 個性が光る俳優陣が集結し、倉持×乱歩の迷宮世界を舞台に立ち上げる! 大劇場から小劇場まで、演劇界で縦横無尽に活躍する倉持裕の新作『お勢登場』が、2017年2月、シアタートラムに登場します。大正~昭和にかけて活躍した文豪・江戸川乱歩の短編世界をモチーフとし、8本の短編小説を、1本の演劇作品として再構成します。 モチーフとなるのは、<本格推理もの>より『二銭銅貨』『二癈人』『D坂の殺人事件』、<怪奇・幻想もの>より『お勢登場』『押絵と旅する男』『木馬は廻る』『赤い部屋』『一人二役』という、乱歩の魅力あふれる作品たちです。 倉持は、世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が企画・監修を務める「現代能楽集」シリーズにおいて、2度にわたり作品を手がけています。能・狂言をベースに新たな作品を創り上げる同シリーズでは、既存の物語に現代の息吹を吹きこみ生まれ変わらせる倉持の手腕が光り、好評を博しました。「現代能楽集Ⅶ 『花子について』」(2014年)では、能・狂言のみならず、三島由紀夫が能を近代劇へと翻案した「近代能楽集」を下敷きとした倉持が、再び文学界の巨星に挑みます。 出演陣には黒木華、片桐はいり、水田航生、川口覚、粕谷吉洋、千葉雅子、寺十吾、梶原善という個性溢れる面々が揃いました。 客席数わずか200の小劇場・シアタートラムに立ち上がる、目のくらむような迷宮世界にご期待ください。 |
その他注意事項 | ※未就学のお子様はご入場いただけません ※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください |
スタッフ | 【原作】 江戸川乱歩 【美術】 二村周作 【照明】 杉本公亮 【音響】 高塩顕 【衣裳】 太田雅公 【ヘアメイク】 宮内宏明 【演出助手】 相田剛志 【舞台監督】 橋本加奈子 |
個性が光る俳優陣が集結し、倉持×乱歩の迷宮世界を舞台に立ち上げる!
大劇場から小劇場まで、演劇界で縦横無尽に活躍する倉持裕の新作『お勢登場』が、2017年2月、シアタートラムに登場します。大正~昭和にかけて活躍した文豪・江戸川乱...
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