期間 |
2016/12/18 (日) ~ 2016/12/20 (火)
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劇場 |
ギャラリーΧ(シアターΧ2階)
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出演 |
三谷昇、川辺久造、塚本一郎、山本健翔、ささいけい子、中嶋ベン、城戸光晴、藤井勝利、浅田良子、川原田瑞子、都筑直美、齊藤拓、岡野愛 |
脚本 |
加藤道夫 |
演出 |
山本健翔 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円
【発売日】
2,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.theaterx.jp/16/161218-161220t.php
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
12/18(日)14:00 12/19(月)14:00 / 19:00 12/20(火)14:00 |
説明 |
劇詩交響 声の展覧「挿話(エピソオド)」 A Tropical Fantasy 作:加藤道夫/演出:山本健翔 昭和24四年(1949)3月、文學座に依り初演。長岡輝子演出
詩のコンサアト「12.8」 構成・演出:山本健翔
毎年8月になりますと、戦争を振り返る数々の行事、放送、上演、上映などがなされます。 お盆の時期でもあり、亡くなった方への供養、追悼という点でも、意義深いことと思うわけでありますが、どうしても、アメリカの大統領が広島を訪れた際の発言「空から死神が舞い降り」にも現れるような、あたかも「過ち」は天災のように、その被害者、犠牲者という観点からの、捉え方が大抵のように思われます。 というわけで、2016年12月、劇詩人加藤道夫第十二回企画では、開戦の1941年12月から1945年8月を反省し、激戦地ニューギニアで「地獄をみた」加藤道夫さんが、「再びあの愚かな所業は繰返されてはならない」と描いた「幻想」……「挿話」を読むことにしました。 「…怒りこそは夢を誘い、幻を呼ぶ…演劇にしてもそうである」
同時に、「12.8」という数字を冠して、詩のサロン同人が持ち寄った詩によるコンサアトも開催します。 昨年の紀伊國屋演劇賞特別賞を同時受賞された、加藤道夫さんに直接薫陶を受けられた、三谷昇、川辺久造のお二人もそろって出演します。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
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作:加藤道夫/演出:山本健翔
昭和24四年(1949)3月、文學座に依り初演。長岡輝子演出
詩のコンサアト「12.8」
構成・演出:山本健翔
毎年8月になりますと、戦争を振り返る数々の行事、放送、...
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