期待度♪♪♪♪
脚本、演出の思いは読み取れた。。。ストレートに「命」を掲げているのも楽しみである。
そして最も興味が沸くのは、この舞台を演じる役者のポテンシャルや思いが、脚本、演出の意図ををしっかり受け止められるか??
如何に表現するのか。。それを確かめるために参る!
期待度♪♪♪♪♪
小学校の時、「母ちゃん死ぐのいやだ」というタイトルの映画を見に行った。自分の子供時代には、実際一家心中しなければならないような家族がそれなりに居た。時代は二極化し、一方の極にはまたこのような悲惨が日常化している事態がある。タイトルにも惹かれる。
期待度♪♪♪♪
失礼を顧みずに申し上げると、説明書、すごい大上段あるいは正攻法で来ましたね。今のご時世、こうした説明書を書ける劇団は希少種です。どこかテレが出て、少しはにかんだ表現を用いたり、「・・・かな」っと少しぼかしてみたりするのが普通なのに。「涙なしには」「テーマは“命”」「命の尊さと輝き」「現代を生きる全ての人へ贈ります。」など、これは自信の表れととってよいのですよね。そこまで、言い切るとなれば、受けて立たないといけませんね。
出演者にも興味がありますし。タイトルの意味も知りたいし。