満足度★★★★
笑えました
ノー天気に楽しめるドタバタ・コメディ。よくよく考えれば結構げっすい話なんですけどねー。テンポがよくて2時間があっと言う間。アドリブ・コーナーはちょっとトホホ・・・。
満足度★★★
観てきた!
人間関係の設定だけ見るともっとドロドロしてしまいそうな状況なのですが、
クスクス笑えて気軽に観られるライトなコメディ作品に仕上がっていました。
リアクションや音楽、照明に至るまで、全体的にノリが昭和な感じがしました(^_^;)
後半はそうでもなかったのですが、今風のコメディを期待するとちょっと違うかも。
あのノリが合うかどうかで好みが分かれそうな気がします。
個人的に作品と関係ないアドリブコーナーは好きでは無いのですが、、、
私の観た回は微妙な盛り上がりで終わりました。
やるならドカンドカン笑いが取れるレベルでないとダメだと思います。
満足度★★★★
いつの時代も
テンポよく台詞が飛び交い、一言も聞き逃すまい!という気持ちになった。どこかで見たことあるような従業員たち、それぞれの想いが交錯する休憩室で迎えるクリスマス。アルバイトしていた頃を思い出した。もう少し年配の従業員も加えて、またいつか再演して欲しい。
満足度★★★
情けない・・・
みんな貧しい恋愛というか、手近で、まるでコンビニのような感覚で彼氏だ彼女を捕まえ、追っかけている。そりゃ近場が悪いとは言い切れないが“絶対にこの人が好き”という感覚ではなさそうだ。とても情けなくなってしまう。なんとなく“つきあおう”と言われて付き合って、恋愛ごっこして、そんなに気持ちもないから別れても、そんなに傷つかない(当人は傷ついていると思っているのだろうが)。自分の息子もそんな中に居るのかと思うと、もっと情けなさが増してくる。・・・そんな風に感じたお話。残念ながらコメディという割りには客席からの笑いは少なかったようだ。私もあまり笑えなかった。ラブコメ的な甘酸っぱさもまったくなかったしねぇ。クリスマスって打算の時期なのかなぁ・・・。