満足度★★★★
劇団員が全員が揃った本公演。新しく加入した方が多いけど、それでもちゃんと柿の舞台になってるから面白い。最初「無差別」っぽいと感じたがあれほどシリアスではなく、ダークファンタジーのような雰囲気。
葉丸さん自ら「これまでのパンフの中で一番よく撮れているから是非観て欲しい」と言うだけあって、実にイイ女に写ってるから一見の価値あり。アフタートークではいつもの小動物的な愛くるしいさ。劇伴に使われたザッハトルテの曲が実によく合っていた。ライブ観にいきたくなった
満足度★★★★
鑑賞日2017/01/20 (金)
圧倒的な世界観というか完成度というか。軽妙なセリフまわしや所作に魅せられた100分。「圧倒的なフィクション」にのめり込ませて頂きました。チケット代金を安く感じさせる満足度。
ライティング含め、オチのホラー感(?)が好みでした。
満足度★★★★
ラスト綺麗だったなあ。舞台装置が好みだった。
シェイクスピアシリーズがちょっと苦手で遠ざかっていたけど、やはり柿は面白い。伏線の張り方とかも良かったし、もう一度見てみたい芝居