満足度★★★★★
流石の轟悠さんジャン・コクトーが、ハプスブルク家皇妃エリザベート暗殺事件に着想を得て1946年に書き上げた戯曲スタニスラス役に専科の轟悠さん、そして今回のヒロイン王妃役に、宙組の実咲凜音さん。他にも役者は出てきますが、実質は轟さんと実咲さんの二人芝居。そして、実咲さんがとても良かった。終わってみれば話の内容はそんなに大したことないのですが、宝塚を覗いても良い作品でした。普通に何度も観てみたいです。
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2016/12/16 17:30
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